【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 5月 28日 (日)
【時 刻】 10:30〜12:00
【天 候】 雨/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 チュウサギ 8 ツバメ 15 スズメ
2 カルガモ 9 ハクセキレイ 16 ムクドリ
3 キジ 10 ヒヨドリ 17 ハシボソガラス
4 キジバト 11 ウグイス 18 ハシブトガラス
5 カッコウ 12 オオヨシキリ 19 コジュケイ
6 コゲラ 13 シジュウカラ
7 ヒバリ 14 カワラヒワ
【備 考】
・昨日来の雨もようやくやむ模様。しかし鳥は少ない。子供の森ではウグイスや
コジュケイ、キジの鳴き声が聞こえていた。遠くで聞こえるカッコウの鳴き声
につられて田圃を眺めたが、オオヨシキリ、ヒバリ、チュウサギ、カルガモだ
けだった。
・ピクニックの森も似たような状況であった。とにかくシジュウカラは多い、あ
っちこっちで賑やかに鳴きまわっていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 6月 3日 (土)
【時 刻】 8:50〜12:00
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 10 キジバト 19 カワラヒワ
2 アマサギ 11 カッコウ 20 スズメ
3 ダイサギ 12 コゲラ 21 ムクドリ
4 チュウサギ 13 ヒバリ 22 オナガ
5 コサギ 14 ヒヨドリ 23 ハシボソガラス
6 カルガモ 15 ウグイス 24 ハシブトガラス
7 チョウゲンボウ 16 オオヨシキリ 25 コジュケイ
8 キジ 17 セッカ
9 キアシシギ 18 シジュウカラ
【備 考】
・秋ケ瀬公園は人で満ちていた。特にピクニックの森は催しでいっぱい。鳥も驚
いて何処かへ行ってしまったようだった。
・大久保農耕地ではアカガシラサギがいるとのことだったが、今日はいない。キ
アシシギが2羽とアマサギ1羽といったところ。チョウゲンボウが餌をもって
ビルに降り立った。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 6月 10日 (土)
【時 刻】 8:00〜12:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 10 キジバト 19 オオヨシキリ
2 アマサギ 11 カッコウ 20 セッカ
3 ダイサギ 12 コゲラ 21 シジュウカラ
4 チュウサギ 13 ヒバリ 22 カワラヒワ
5 コサギ 14 ツバメ 23 スズメ
6 アオサギ 15 ハクセキレイ 24 ムクドリ
7 カルガモ 16 ヒヨドリ 25 ハシボソガラス
8 キジ 17 モズ 26 ハシブトガラス
9 コチドリ 18 ウグイス 27 コジュケイ
【備 考】
・朝方サンコウチョウの声が聞かれたとのことだったが、8時過ぎにはもう聞か
れなかった。ムクドリ、スズメの雛でが賑やかな森だった。
・田圃ではアマサギが集合していた。十数羽が2群に別れてたむろしていた。最
近すがたがみえなかったが今日は多い。カッコウが番で葭原の上を巡回してい
た。生存競争の活舞台か!
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 6月 18日 (日)
【時 刻】 8:00〜12:00
【天 候】 雨/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 9 キジバト 17 シジュウカラ
2 アマサギ 10 カッコウ 18 カワラヒワ
3 ダイサギ 11 コゲラ 19 スズメ
4 チュウサギ 12 ヒバリ 20 ハシボソガラス
5 アオサギ 13 ツバメ 21 ハシブトガラス
6 カルガモ 14 ハクセキレイ 22 コジュケイ
7 キジ 15 ウグイス
8 バン 16 セッカ
【備 考】
・森の中からヒヨドリが見えなくなった。だいたい今頃からヒヨドリが見えなく
なる。このまま真夏まで極端に少なくなる。次ぎにどっと出てくるのは秋にな
る。
・田圃はバンが子連れで出てくるとか。それを狙ってバンの居そうな処を狙って
待っているのだが、親は見えても雛はなかなか見られない。
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【場 所】 大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 水田
【年月日】 2006年 6月 21日 (水)
【時 刻】 8:00〜13:00
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 8 バン 15 セッカ
2 アマサギ 9 キジバト 16 シジュウカラ
3 ダイサギ 10 カッコウ 17 カワラヒワ
4 チュウサギ 11 ヒバリ 18 スズメ
5 アオサギ 12 ツバメ 19 ムクドリ
6 カルガモ 13 ハクセキレイ 20 ハシボソガラス
7 シロハラクイナ 14 オオヨシキリ
【備 考】
・大久保農耕地は暑かった。しかし雨の中のせいか人が見えなかった。今週にな
ってシロハラクイナで盛り上がっている。番でいるので、繁殖の可能性が高い。
・今日も稲の間でとても見にくかったが、稲が一番伸びるときなので後数日で田
圃の中に入ったらもう見えなくなると思われる。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 6月 24日 (土)
【時 刻】 7:30〜12:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 9 コゲラ 17 カワラヒワ
2 アマサギ 10 ヒバリ 18 スズメ
3 ダイサギ 11 ツバメ 19 ムクドリ
4 チュウサギ 12 ハクセキレイ 20 ハシボソガラス
5 カルガモ 13 ウグイス 21 ハシブトガラス
6 シロハラクイナ 14 オオヨシキリ 22 コジュケイ
7 キジバト 15 セッカ
8 カッコウ 16 シジュウカラ
【備 考】
・森の中はウグイス、コジュケイの声が響き、シジュウカラとカラスの声が圧倒
している。まだセミの声は聞こえないがセミは鳥の声をすっかり消してしまう
のでこれからは難しくなる。
・大久保農耕地ではシロハラクイナが出ているが、少し追っかけも度を過ごして
いるように思う。せっかく埼玉県に来たお客様だから、できれば静かに迎えて
やりたいものだ。うまくいって繁殖でもすれば埼玉県の初記録となるのだが。
自制を願う。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 7月 2日 (日)
【時 刻】 8:30〜11:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 9 コチドリ 17 セッカ
2 カワウ 10 キジバト 18 シジュウカラ
3 ゴイサギ 11 コゲラ 19 カワラヒワ
4 ダイサギ 12 ヒバリ 20 スズメ
5 チュウサギ 13 ツバメ 21 ムクドリ
6 アオサギ 14 ハクセキレイ 22 ハシボソガラス
7 カルガモ 15 ウグイス 23 ハシブトガラス
8 キジ 16 オオヨシキリ
【備 考】
・大久保田圃は少し静かになってきた。稲も伸びてきたし、シロハラクイナもあ
まり頻繁に出てこなくなったようだ。
・チュウサギとアオサギが田圃に数羽ずつおりて、稲の先から首だけ見せていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 7月 9日 (日)
【時 刻】 9:00〜11:30
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 9 カッコウ 17 カワラヒワ
2 ゴイサギ 10 コゲラ 18 スズメ
3 アマサギ 11 ヒバリ 19 ムクドリ
4 チュウサギ 12 ツバメ 20 ハシボソガラス
5 アオサギ 13 ヒヨドリ 21 ハシブトガラス
6 カルガモ 14 ウグイス 22 コジュケイ
7 シロハラクイナ 15 セッカ
8 キジバト 16 シジュウカラ
【備 考】
・梅雨らしいしとしとと雨が降っていた。少しセミの声がしていたがまだまだ数
は少ない。森の中はシジュウカラ、ムクドリ、カラスが主体。今日はヒヨドリ
も鳴いていた。何処にいても蚊がまとわりついてくるコンディションだった。
・大久保農耕地は稲がかなり伸びてきたので、シロハラクイナは運がよい人以外
はなかなか見られなくなった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 7月 16日 (日)
【時 刻】 9:00〜11:00
【天 候】 雨/曇り/晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ゴイサギ 8 キジバト 15 シジュウカラ
2 アマサギ 9 コゲラ 16 カワラヒワ
3 チュウサギ 10 ヒバリ 17 スズメ
4 カルガモ 11 ツバメ 18 ムクドリ
5 キジ 12 ウグイス 19 ハシボソガラス
6 シロハラクイナ 13 オオヨシキリ 20 ハシブトガラス
7 コチドリ 14 セッカ
【備 考】
・森の中にセミが増えてきた。ニイニイゼミの優しい鳴き声が少しづつ大きくな
ってきた。スズメとムクドリの雛がいっぱいだった。
・田圃の中でもオオヨシキリの雛があっちこっちで親に餌をねだっていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 7月 22日 (土)
【時 刻】 9:00〜12:00
【天 候】 曇り/晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 コゲラ 15 セッカ
2 アマサギ 9 ヒバリ 16 シジュウカラ
3 ダイサギ 10 ツバメ 17 スズメ
4 キジ 11 ハクセキレイ 18 ムクドリ
5 キジバト 12 ヒヨドリ 19 ハシボソガラス
6 カッコウ 13 ウグイス 20 ハシブトガラス
7 カワセミ 14 オオヨシキリ 21 コジュケイ
【備 考】
・森の中では雛たちがいっぱい。久しぶりにヒヨドリの雛が何羽も見られた。雛
はヒーヨヒーヨとうるさく泣き叫んでいた。
・田圃ではシロハラクイナはそれなりに見られたが、それよりも今年始めてヨシ
ゴイが見られた。それも2羽同時だったきれいな個体だった。今年の大久保B
区は子の2羽だけらしい。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 7月 29日 (土)
【時 刻】 8:30〜11:30
【天 候】 晴/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 8 カッコウ 15 セッカ
2 ヨシゴイ 9 ヒバリ 16 シジュウカラ
3 チュウサギ 10 ツバメ 17 カワラヒワ
4 コサギ 11 ハクセキレイ 18 スズメ
5 カルガモ 12 ヒヨドリ 19 ムクドリ
6 キジ 13 ウグイス 20 ハシボソガラス
7 キジバト 14 オオヨシキリ 21 ハシブトガラス
【備 考】
・田圃ではカメラマン、ウオッチャーの数が増えていた。それも勝手にシロハラ
クイナを追い回す姿勢ではなく、土手の上からじっとかまえていた。マナーは
少しアップというところ。シロハラクイナは日に2回程度しか出てこないよう
だった。見るのが難しくなってきた。
・森の中はセミの声が賑やかになってきた。ムクドリの雛は到るところでお目に
かかった。色が少し薄くてすぐにわかる。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 8月 4日 (金)
【時 刻】 8:30〜10:30
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 シロハラクイナ 15 セッカ
2 チュウサギ 9 バン 16 シジュウカラ
3 コサギ 10 キジバト 17 カワラヒワ
4 アオサギ 11 カッコウ 18 スズメ
5 カルガモ 12 ツバメ 19 ムクドリ
6 チョウゲンボウ 13 ハクセキレイ
7 キジ 14 オオヨシキリ
【備 考】
・田圃では水がほとんどなくなり、シロハラクイナが土手下の道に出てきた。ミ
ミズらしき物をとっては葦原の中へ消えていった。雛がいるとのことだった。
・秋ケ瀬公園はミドリシジミの発生が遅かった。7月の終わりになって大量にで
てきた。いまでも早朝は沢山見られるとのこと。それを裏付けるかのように今
朝1頭が道ばたに落ちて死んでいるのをみつけた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 8月 15日 (火)
【時 刻】 9:30〜11:30
【天 候】 雨・曇り・晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 7 オバシギ 13 セッカ
2 ゴイサギ 8 キジバト 14 カワラヒワ
3 チュウサギ 9 ヒバリ 15 スズメ
4 オオタカ 10 ツバメ 16 ハシボソガラス
5 シロハラクイナ 11 ウグイス 17 ハシブトガラス
6 コチドリ 12 オオヨシキリ
【備 考】
・大久保田圃ではシロハラクイナとヨシゴイが見られた。シロハラクイナはあま
り出てこず、ちらっと見られる程度であった。ヨシゴイは時折飛んでは稲の中
に降りてエサを探しているようだった。休耕田の土が出ているところにオバシ
ギらしきシギが2羽しきりに採餌していた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 8月 26日 (土)
【時 刻】 8:00〜9:50
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 7 ツバメ 13 スズメ
2 ヨシゴイ 8 ハクセキレイ 14 ムクドリ
3 チュウサギ 9 オオヨシキリ 15 ハシボソガラス
4 シロハラクイナ 10 セッカ 16 ハシブトガラス
5 キジバト 11 シジュウカラ
6 カワセミ 12 カワラヒワ
【備 考】
・シロハラクイナの雛は随分大きくなった。大きい雛はもう親と変わらない。そ
れに、親子で出てくることもなくなり、一羽づつ出てくる。ヨシゴイもまだい
る。今日も飛んでいた。しかし、雛が全く見られないのはどうしたのだろうか。
・森の中ではブタクサが繁茂して歩きにくいくらい。ヤブ蚊はますます多くなっ
て大変だった。セミの声が大きく、鳥の声は聞こえないくらいだった。
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【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 9月 3日 (日)
【時 刻】 8:15〜11:45
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 6 ツツドリ 11 セッカ
2 チュウサギ 7 コゲラ 12 サンコウチョウ
3 キジ 8 ヒバリ 13 シジュウカラ
4 シロハラクイナ 9 ツバメ 14 スズメ
5 キジバト 10 オオヨシキリ
【備 考】
・子供の森にサンコウチョウがいた。尾はすでにないが、紛れもないサンコウチ
ョウだった。シジュウカラとコゲラなどの混群に混じっていた。ツツドリと思
われるトケンもいた。ヤマガラもいたと言うがこれは見られなかった。
・田圃ではシロハラクイナの雛がすっかり大きくなり、大きさは親と同じくらい
だった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 9月 9日 (土)
【時 刻】 9:30〜12:30
【天 候】 曇り後晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ダイサギ 6 キビタキ 11 シジュウカラ
2 キジバト 7 オオルリ 12 カワラヒワ
3 コゲラ 8 コサメビタキ 13 スズメ
4 ツバメ 9 サンコウチョウ 14 ハシボソガラス
5 セッカ 10 ヤマガラ 15 ハシブトガラス
【備 考】
・子供の森にはサンコウチョウ、オオルリ(若)、キビタキ(雌)、コサメビタ
キ、ヤマガラなど渡りの鳥達等で賑やかだった。ウオッチャーもだんだん増え
てきた。
・田圃は稲刈り真っ盛りで、シロハラクイナのいる脇の田圃もきれいに刈られて
いた。オオヨシキリとヨシゴイは姿が見えなかったが、シロハラクイナはまだ
いるとのことだった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 9月 18日 (月)
【時 刻】 9:00〜11:00
【天 候】 曇り/雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 キジバト 6 キビタキ 11 スズメ
2 コゲラ 7 オオルリ 12 ハシボソガラス
3 ツバメ 8 サンコウチョウ 13 ハシブトガラス
4 ヒヨドリ 9 ヤマガラ
5 ムシクイSP 10 シジュウカラ
【備 考】
・雨の降る子供の森であったが、サンコウチョウ、キビタキ、オオルリ、ヤマガ
ラなど大変賑やかだった。ムシクイも見られたし、コサメビタキ、エゾビタキ
・ツツドリもいたとのことであった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 9月 24日 (日)
【時 刻】 9:00〜12:30
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 チュウサギ 9 ノビタキ 17 カワラヒワ
2 タシギ 10 マミチャジナイ 18 スズメ
3 オオジシギ 11 センダイムシクイ 19 ムクドリ
4 キジバト 12 キビタキ 20 カケス
5 コゲラ 13 オオルリ 21 ハシボソガラス
6 ツバメ 14 コサメビタキ 22 ハシブトガラス
7 ヒヨドリ 15 ヤマガラ
8 モズ 16 シジュウカラ
【備 考】
・森ではマミチャジナイ、キビタキ雄雌、オオルリ雌、コサメビタキ、ヤマガラ
、センダイムシクイが見られた。このほかマミジロやムギマキもいたとのこと
だった。鳥よりもウオッチャーの方が多かった。
・田圃ではまだシロハラクイナがいるとのことだった。ウオッチャーは数名とこ
ちらは鳥の数の方が多かった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 10月 1日 (日)
【時 刻】 8:30〜13:00
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 チュウサギ 9 ヒヨドリ 17 メジロ
2 シロハラクイナ 10 モズ 18 カワラヒワ
3 バン 11 ノビタキ 19 スズメ
4 キジバト 12 セッカ 20 ムクドリ
5 アカゲラ 13 キビタキ 21 カケス
6 コゲラ 14 エゾビタキ 22 オナガ
7 ヒバリ 15 ヤマガラ 23 ハシボソガラス
8 ハクセキレイ 16 シジュウカラ 24 ハシブトガラス
【備 考】
・森では相変わらずヒタキの仲間が見られた。カケスも数羽いるようだ。今シー
ズンはじめてエゾビタキが見られた。
・田圃ではシロハラクイナが頻繁に姿を見せた。雛と親が一緒に出てきたり、そ
れにバンの雛が混じったりと飽きさせなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 10月 7日 (土)
【時 刻】 8:00〜12:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 11 コゲラ 21 シジュウカラ
2 ダイサギ 12 ヒバリ 22 メジロ
3 チュウサギ 13 ツバメ 23 カワラヒワ
4 コサギ 14 ハクセキレイ 24 スズメ
5 アオサギ 15 セグロセキレイ 25 ムクドリ
6 シロハラクイナ 16 ヒヨドリ 26 カケス
7 バン 17 モズ 27 ハシボソガラス
8 ムナグロ 18 ムシクイsp 28 ハシブトガラス
9 カモメsp 19 キビタキ
10 キジバト 20 エゾビタキ
【備 考】
・昨日までの台風並の嵐も過ぎ去った後とはいえ、風は強かった。秋ケ瀬公園は
車の全面的な進入禁止になったが、公園の中ではバーダーが我が物顔に歩き回
っていた。鳥は見にくかったが、それでもキビタキ雌、エゾビタキ、ムシクイ
、セグロセキレイが見られた。カケスは鳴き声が聞かれた。
・田圃は雨水ですっかり水没していた。なぜかツバメが沢山飛んでいた。シロハ
ラクイナは姿が見えなかった。場所を移動した可能性もある。カモの群が上空
を飛んだり、ムナグロが飛んだりダイサギの群が見られたりと普段とは違う鳥
相が見られた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 10月 15日 (日)
【時 刻】 8:15〜13:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 チュウサギ 9 ヒヨドリ 17 カワラヒワ
2 カルガモ 10 モズ 18 スズメ
3 シロハラクイナ 11 キビタキ 19 ムクドリ
4 コチドリ 12 エゾビタキ 20 カケス
5 キジバト 13 ヤマガラ 21 オナガ
6 アオバト 14 シジュウカラ 22 ハシボソガラス
7 ヒバリ 15 ゴジュウカラ 23 ハシブトガラス
8 ハクセキレイ 16 メジロ
【備 考】
・今日の森の中の目玉はゴジュウカラだった。昨日に引き続いてウオッチャーを
喜ばせてくれた。キビタキとメジロとカケスは群で入っていて本当に沢山見ら
れた。キビタキはほとんど雌タイプだったがあちこちでグゼッていた。たまに
雄も見られたとのことであった。
・田圃ではシロハラクイナがまだ居着いていた。先週の大雨で居所がすっかり水
没したにも関わらずまた同じ場所に戻ってきていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 10月 21日 (土)
【時 刻】 9:00〜12:30
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 8 ヒヨドリ 15 シメ
2 キジバト 9 モズ 16 スズメ
3 アオゲラ 10 セッカ 17 ムクドリ
4 アカゲラ 11 キビタキ 18 カケス
5 コゲラ 12 シジュウカラ 19 オナガ
6 ヒバリ 13 メジロ 20 ハシボソガラス
7 ハクセキレイ 14 カワラヒワ 21 ハシブトガラス
【備 考】
・子供の森、ピクニックの森ではとにかくキビタキが多かった。雌だけでなくき
れいな雄も見られた。何処へ行ってもキビタキといった感じだった。カケスも
今年は多く、何処でも鳴き声が聞かれた。
・先週いたゴジュウカラもまだいるとのことだった。冬鳥としてはシメが群で入
った。第一陣だ。
・たんぼではまだシロハラクイナがいた。二カ所に分かれているらしい。ただ、
ますます用心深くなって、ほんのちょっと出てもすぐに駆け戻ってしまうとの
ことであった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 10月 29日 (日)
【時 刻】 11:00〜13:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 キジバト 8 キビタキ 15 シメ
2 アオゲラ 9 ヤマガラ 16 スズメ
3 アカゲラ 10 シジュウカラ 17 ムクドリ
4 コゲラ 11 メジロ 18 カケス
5 ハクセキレイ 12 アオジ 19 ハシブトガラス
6 ヒヨドリ 13 アトリ
7 モズ 14 カワラヒワ
【備 考】
・秋ケ瀬野鳥クラブの写真展の打ち合わせで森にくるのが遅くなった。子供の森
の駐車場の脇にはアトリが10〜30羽くらい群れていた。シメ、アオジも来
ていた。話によるとソウシチョウがかなりの数で入っているとのことだった。
クロジ、アカハラ、トラツグミもいたとのこと。冬鳥がゾクゾクと入ってきた
ようだ。このまま居着いてくれると良いのだが。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 11月 4日 (土)
【時 刻】 9:00〜13:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 ヒヨドリ 19 カワラヒワ
2 ダイサギ 11 モズ 20 マヒワ
3 アオサギ 12 ウグイス 21 シメ
4 マガモ 13 セッカ 22 スズメ
5 キンクロハジロ 14 ヤマガラ 23 ムクドリ
6 キジバト 15 シジュウカラ 24 カケス
7 コゲラ 16 メジロ 25 ハシボソガラス
8 ハクセキレイ 17 カシラダカ 26 ハシブトガラス
9 セグロセキレイ 18 アオジ
【備 考】
・次々に冬鳥が飛来している。先週はアトリの群がいたが、今日はマヒワの群だ
った。アオジに次いでカシラダカも来た。どんどんたまっていってくれると良
いのだが、先週のアトリも今週はいない。ジョウビタキがいたとのことだった
が、次の週にはいないという状況だ。
・きょうの子供の森はマヒワ、ピクニックの森はアリスイとハチジョウツグミで
盛り上がっていた。葦原の中に入ったきり出てこないノビタキも何だ何だとカ
メラを向けられていた。
・大久保農耕地のシロハラクイナは子供がかなり親に似てきてどちらが親なのか
わからなくなってきたとのことだった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 11月 11日 (土)
【時 刻】 9:00〜12:00
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 10 ハクセキレイ 19 アオジ
2 カワウ 11 ヒヨドリ 20 カワラヒワ
3 ダイサギ 12 モズ 21 スズメ
4 アオサギ 13 シロハラ 22 ムクドリ
5 ノスリ 14 ウグイス 23 カケス
6 チョウゲンボウ 15 ヒガラ 24 ハシボソガラス
7 シロハラクイナ 16 ヤマガラ 25 ハシブトガラス
8 キジバト 17 シジュウカラ
9 コゲラ 18 メジロ
【備 考】
・雨の中で小鳥は少な目。子供の森ではシロハラがいた。アカハラもいたとのこ
と。クロジも来ているとのことで粘っている人もいた。しばらく待っていると
ソウシチョウの群が現れた。随分前からいるとは聞いていたけれど見たのは初
めてだった。ウグイスも混じっていた。ピクニックの森はカラ類が沢山出てき
た。ある混群はシジュウカラ、コゲラ、メジロに混じってヤマガラとヒガラま
でいた。
・大久保農耕地ではシロハラクイナの換羽が終わり、すっかりきれいになった親
と、これまたすっかり成長した雛が見られた。最近はあまり出てこないと言う
ことだったが、今日は良く出てきてくれた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 11月 19,20日 (土、日)
【時 刻】 9:00〜13:00
【天 候】 雨、曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 10 シロハラ 19 ウソ
2 カワウ 11 ツグミ 20 シメ
3 キジバト 12 ウグイス 21 スズメ
4 アオゲラ 13 シジュウカラ 22 ムクドリ
5 コゲラ 14 メジロ 23 カケス
6 ハクセキレイ 15 アオジ 24 ハシボソガラス
7 セグロセキレイ 16 アトリ 25 ハシブトガラス
8 ヒヨドリ 17 カワラヒワ 26 ソウシチョウ
9 モズ 18 マヒワ
【備 考】
・ピクニックの森にもウソがいた。子供の森はもっともっとウソはいた。4,5
カ所にそれぞれ4,5羽はいた。あっちこっちでカメラマンが思い思いの方向
にカメラを向けてウソを待っていた。駐車場の脇のアキニレの木にはマヒワが
40−60羽群で飛んではとまっていた。アトリもいた、シメもジョウビタキ
も。至る所に鳥がいる。まるで鳥の楽園に踏み込んだようだった。こんな秋は
初めてだ。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 11月 26日 (日)
【時 刻】 10:00〜14:00
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 シロハラ 19 マヒワ
2 カルガモ 11 ツグミ 20 ウソ
3 キジバト 12 ウグイス 21 シメ
4 アカゲラ 13 ヤマガラ 22 スズメ
5 コゲラ 14 シジュウカラ 23 ムクドリ
6 ハクセキレイ 15 メジロ 24 カケス
7 ヒヨドリ 16 アオジ 25 ハシボソガラス
8 モズ 17 アトリ 26 ハシブトガラス
9 アカハラ 18 カワラヒワ 27 ソウシチョウ
【備 考】
・ピクニックの森は人が少なく、鳥も少な目だったが、ウソは7羽くらいの群が
人の近くまで寄ってきたうえに、ヤマガラも負けじと近くに寄ってきて、シジ
ュウカラ、メジロと入り交じっていた。
・子供の森はマヒワが50羽くらい群で飛び回っていた。相変わらずウソはあち
こちに出てきた。アトリもまだいた。イカル、シメ、ツグミ類も多かった。ソ
ウシチョウが賑やかだったが、この鳥を目当てのカメラマンまでいて驚いた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 12月 2日 (土)
【時 刻】 8:20〜13:10
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ダイサギ 13 モズ 25 マヒワ
2 カルガモ 14 ジョウビタキ 26 ウソ
3 キジ 15 アカハラ 27 シメ
4 クイナ 16 ツグミ 28 スズメ
5 シロハラクイナ 17 ウグイス 29 ムクドリ
6 キジバト 18 ヤマガラ 30 カケス
7 カワセミ 19 シジュウカラ 31 オナガ
8 アオゲラ 20 メジロ 32 ハシボソガラス
9 アカゲラ 21 ホオジロ 33 ハシブトガラス
10 コゲラ 22 アオジ 34 ソウシチョウ
11 ハクセキレイ 23 オオジュリン
12 ヒヨドリ 24 カワラヒワ
【備 考】
・大久保農耕地のシロハラクイナはまだ健在だった。運良く短時間だったが観察
できた。その後ろをクイナが追いかけていた。ジョウビタキやオオジュリン、
ホオジロなど次から次へとでてきて飽きなかった。
・森ではまだウソやマヒワが元気だったが少し少な目だった。それにも増してウ
オッチャーやカメラマン以外にも人が多く、鳥も落ち着かない様子だった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 12月 9日 (土)
【時 刻】 10:00〜12:00
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 9 セグロセキレイ 17 アオジ
2 カワウ 10 ヒヨドリ 18 カワラヒワ
3 マガモ 11 モズ 19 ウソ
4 キジバト 12 シロハラ 20 シメ
5 アカゲラ 13 ツグミ 21 ムクドリ
6 コゲラ 14 ウグイス 22 カケス
7 キセキレイ 15 シジュウカラ 23 ハシボソガラス
8 ハクセキレイ 16 メジロ 24 ハシブトガラス
【備 考】
・寒い雨の一日。昼近くなっても温度は上がらず鳥も少なかった。大きめの鳥達
は動いているようだったが、小さめの鳥は静かだった。シジュウカラも一羽し
か確認できなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 12月 17日 (日)
【時 刻】 9:00〜12:00
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 9 シロハラ 17 ウソ
2 キジバト 10 ツグミ 18 シメ
3 カワセミ 11 ウグイス 19 スズメ
4 コゲラ 12 ヒガラ 20 ムクドリ
5 ハクセキレイ 13 シジュウカラ 21 カケス
6 ヒヨドリ 14 メジロ 22 ハシボソガラス
7 モズ 15 アオジ 23 ハシブトガラス
8 アカハラ 16 カワラヒワ
【備 考】
・一時期に比べて小鳥が減ってきた。マヒワとアトリはなかなか姿が見られない。
ウソはまだ10羽以上いるようだ。ピクニックの森ではウソの鳴き声は聞こえ
たが姿は見られなかった。そのかわりにアカゲラが見られた。子供の森ではウ
ソが2グループいた。シジュウカラに混じってヒガラもいた。ゴジュウカラも
いるらしいが、最近見られない。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 2006年 12月 25日 (月)
【時 刻】 9:00〜12:00
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 10 モズ 19 カワラヒワ
2 ハシビロガモ 11 ルリビタキ 20 マヒワ
3 ノスリ 12 ジョウビタキ 21 ウソ
4 キジバト 13 シロハラ 22 シメ
5 アオゲラ 14 ツグミ 23 スズメ
6 アカゲラ 15 ウグイス 24 ムクドリ
7 コゲラ 16 シジュウカラ 25 カケス
8 ハクセキレイ 17 メジロ 26 ハシボソガラス
9 ヒヨドリ 18 アオジ 27 ハシブトガラス
【備 考】
・森の中ではウソのなく声があちこちから聞こえるなど思わずウキウキしてしま
った。ジョウビタキ、ルリビタキ、マヒワもいた。アカゲラ、アオゲラも見ら
れた。番外としてはタヌキがよたよたと出てきたのには驚いた。ピクニックの
森の池の中にハシビロガモの雌がいた。残念ながら雄はいなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 2006年 12月 30日 (土)
【時 刻】 8:30〜11:45
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 13 ヒヨドリ 25 カワラヒワ
2 カワウ 14 モズ 26 マヒワ
3 アオサギ 15 ルリビタキ 27 ウソ
4 カルガモ 16 アカハラ 28 シメ
5 ノスリ 17 シロハラ 29 スズメ
6 チョウゲンボウ 18 ツグミ 30 ムクドリ
7 キジバト 19 ウグイス 31 カケス
8 カワセミ 20 ヒガラ 32 オナガ
9 アリスイ 21 シジュウカラ 33 ハシボソガラス
10 アカゲラ 22 メジロ 34 ハシブトガラス
11 コゲラ 23 アオジ
12 ハクセキレイ 24 アトリ
【備 考】
・晦日の鳥見となった。今年はウソやマヒワ、アトリなどがまとめて飛来するな
ど変わった年だった。しかし、だんだん落ち着いてきて、特に多くて目立つ鳥
はいなくなった。全体的に種類が多い感じだ。
・ピクニックの森ではアカハラ、シロハラにカワセミがいた。さらにアリスイま
で見られた。水の上はカルガモとカイツブリだった。アカゲラも鳴いていた。
・子供の森ではアトリ、マヒワ、ウソ、ルリビタキなどなかなかバラエティに富
んでいた。時々ウソの鳴き声が聞こえるのはとても気持ちがよい。それだけで
嬉しくなってしまう。朝方はカヤクグリが4羽いたとのことだったが、これは
見られなかった。
・大久保農耕地ではまだシロハラクイナがいるとのことだったが、今日は風が強
く、寒い日で、姿は見られなかった。
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