12月：エナガ、キクイタダキ、アリスイ以外は少ない。ツグミがとても少ないのが目立つ。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 １月 ３日 (水)
【時 刻】 １１：００〜１４：３０
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 10 ルリビタキ 19 カワラヒワ
2 カルガモ 11 シロハラ 20 マヒワ
3 チョウゲンボウ 12 ツグミ 21 ウソ
4 キジバト 13 ウグイス 22 シメ
5 コゲラ 14 ヤマガラ 23 スズメ
6 ハクセキレイ 15 シジュウカラ 24 ムクドリ
7 セグロセキレイ 16 メジロ 25 オナガ
8 ヒヨドリ 17 アオジ 26 ハシブトガラス
9 モズ 18 アトリ
【備 考】
・初鳥見。ピクニックの森はかなり静かであったが、アリスイ狙いの人が沢山構
えていた。鳥はぱらぱら。子供の森はルリビタキ、ウソ、マヒワがみられ、ウ
ソはあちこち鳴きながら飛び回っていた。ホオジロハクセキレイがいるとのこ
とで、それではと探しに行った。ところが探す前に目の前に出てきてしっかり
観察できた。これも珍しい鳥だった。暖かで風も少ない絶好の鳥見日和だった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖(さいたま市)
【環 境】 都市公園・貯水池
【年月日】 ２００７年 １月 ７日 (日)
【時 刻】 ９：３０〜１３：３０
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 14 キジバト 27 メジロ
2 カンムリカイツブリ 15 コゲラ 28 アオジ
3 カワウ 16 ハクセキレイ 29 オオジュリン
4 マガモ 17 セグロセキレイ 30 カワラヒワ
5 カルガモ 18 ヒヨドリ 31 マヒワ
6 コガモ 19 モズ 32 ベニマシコ
7 ヨシガモ 20 ルリビタキ 33 ウソ
8 キンクロハジロ 21 ジョウビタキ 34 シメ
9 ミコアイサ 22 アカハラ 35 スズメ
10 オオタカ 23 シロハラ 36 ムクドリ
11 オオバン 24 ツグミ 37 カケス
12 ユリカモメ 25 ウグイス 38 ハシボソガラス
13 セグロカモメ 26 シジュウカラ 39 ハシブトガラス
【備 考】
・昨日の大雨で鳥がいなくなるのではないかと不安だったが、その心配はなかっ
た。ウソとマヒワは逆に増えたのかと思うほどで、マヒワは30〜40羽が群で飛
んでいた。ホオジロハクセキレイもまだ見られた。
・彩湖ではベニマシコが数羽鳴いていた。湖の上ではキンクロハジロ、ヨシガモ
、カンムリカイツブリ、ミコアイサ雌が波立つ湖面にうかんでいた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖(さいたま市)
【環 境】 都市公園・貯水池
【年月日】 ２００７年 １月 １４日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１２：３０
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 13 カワセミ 25 シジュウカラ
2 カンムリカイツブリ 14 アカゲラ 26 メジロ
3 カワウ 15 コゲラ 27 アオジ
4 マガモ 16 ハクセキレイ 28 カワラヒワ
5 コガモ 17 セグロセキレイ 29 ウソ
6 キンクロハジロ 18 ヒヨドリ 30 イカル
7 オオバン 19 モズ 31 スズメ
8 イカルチドリ 20 ルリビタキ 32 ムクドリ
9 タゲリ 21 シロハラ 33 カケス
10 ユリカモメ 22 ツグミ 34 ハシボソガラス
11 セグロカモメ 23 ウグイス 35 ハシブトガラス
12 キジバト 24 ヤマガラ
【備 考】
・秋ケ瀬公園はヒレンジャクが数日前より飛来しているとのことで人がいっぱい
集まっていた。レンジャクのくるヤドリギの前にはウオッチャー、カメラマン
が１００人近く集まっていた。今日は４羽。昨日は朝８時前で、後は見られな
かったとのこと。今日は10時過ぎまでいたが、その後は出てこなかった。午後
はわからない。
・彩湖は種類が少なかった。鴨川の脇にタゲリが12羽、イカルチドリなどが
みられた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖(さいたま市)
【環 境】 都市公園・貯水池
【年月日】 ２００７年 １月 ２１日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１２：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 13 アカゲラ 25 オオジュリン
2 カンムリカイツブリ 14 コゲラ 26 カワラヒワ
3 カワウ 15 ハクセキレイ 27 マヒワ
4 マガモ 16 ヒヨドリ 28 ウソ
5 コガモ 17 モズ 29 シメ
6 ミコアイサ 18 ヒレンジャク 30 スズメ
7 オオタカ 19 ルリビタキ 31 ムクドリ
8 チョウゲンボウ 20 シロハラ 32 カケス
9 オオバン 21 ツグミ 33 オナガ
10 ユリカモメ 22 ウグイス 34 ハシボソガラス
11 セグロカモメ 23 シジュウカラ 35 ハシブトガラス
12 キジバト 24 アオジ
【備 考】
・先週からレンジャクが来ているとのことだったが、今日初めてみることができ
た。今日は１羽だった。マヒワ１０数羽、ウソもいた。レンジャクを見に来て
いる人は１０時頃で約７０名だった。
・彩湖ではミコアイサの番がいた。雄はとてもきれいな個体で、スコープで眺め
てほれぼれした。湖面はカンムリカイツブリ、オオバン、カイツブリ、ユリカ
モメ、セグロカモメ、カワウしかいなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田・貯水池
【年月日】 ２００７年 １月 ２８日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１３：００
【天 候】 晴/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カンムリカイツブリ 14 キジバト 27 メジロ
2 カワウ 15 アカゲラ 28 カシラダカ
3 コサギ 16 コゲラ 29 アオジ
4 アオサギ 17 ハクセキレイ 30 オオジュリン
5 マガモ 18 セグロセキレイ 31 カワラヒワ
6 カルガモ 19 ヒヨドリ 32 マヒワ
7 ヨシガモ 20 モズ 33 シメ
8 キンクロハジロ 21 ヒレンジャク 34 スズメ
9 ミコアイサ 22 ルリビタキ 35 ムクドリ
10 ハイタカ 23 シロハラ 36 カケス
11 オオバン 24 ツグミ 37 ハシボソガラス
12 ユリカモメ 25 ウグイス 38 ハシブトガラス
13 セグロカモメ 26 シジュウカラ
【備 考】
・森の中ではヒレンジャクが一羽来ていた。マヒワ、ルリビタキは見られたが、
ウソは声も聞かれなかった。ホオジロハクセキレイはまだいた。
・彩湖はカモが少なく、湖の上ではミコアイサ雌とヨシガモが雄雌合わせて20羽
ほどみられたが、後はオオバン、カンムリカイツブリ、ユリカモメとカワウだ
けだった。
・大久保Ｂ区は葦が随分枯れて少なくなってきた。シロハラクイナもいるらしい
が、ほとんど見られないようだ。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ２月 ３日（土）、４日 (日)
【時 刻】 ９：３０〜１３：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 12 セグロセキレイ 23 アオジ
2 コサギ 13 ヒヨドリ 24 カワラヒワ
3 アオサギ 14 モズ 25 マヒワ
4 カルガモ 15 ルリビタキ 26 ウソ
5 キンクロハジロ 16 アカハラ 27 シメ
6 タシギ 17 シロハラ 28 スズメ
7 キジバト 18 ツグミ 29 ムクドリ
8 カワセミ 19 ウグイス 30 カケス
9 アカゲラ 20 ヤマガラ 31 ハシブトガラス
10 コゲラ 21 シジュウカラ
11 ハクセキレイ 22 メジロ
【備 考】
・今年にしては珍しい寒い日が続いている。ヒレンジャクはこの土日はお休みの
ようだ。ウオッチャーがあちらこちらでウロウロしている。雄のルリビタキが
脚光を浴びていた。ウソ、マヒワも観察できた。
・日曜日は強い北風が吹いていてとても寒かったが、本当にちらっと寄った大久
保農耕地ではタシギが飛んでいた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ２月 １１日 (日)
【時 刻】 ９：３０〜１２：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 9 ルリビタキ 17 マヒワ
2 ノスリ 10 シロハラ 18 ウソ
3 キジバト 11 ツグミ 19 シメ
4 アカゲラ 12 ウグイス 20 スズメ
5 コゲラ 13 ヤマガラ 21 ムクドリ
6 ハクセキレイ 14 シジュウカラ 22 ハシブトガラス
7 セグロセキレイ 15 アオジ
8 ヒヨドリ 16 カワラヒワ
【備 考】
・風邪ひきが治らず、風も強いので森の中だけ見て回った。今日もヒレンジャク
はいない。朝方ほんの一時いただけだとのこと。ヒレンジャク目当ての人も多
いので、居場所がなくてウロウロしていた。マヒワ、ウソは見られた。ルリビ
タキは人気の的となっていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ２月 １８日 (日)
【時 刻】 ９：４０〜１２：１０
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 マガモ 10 ジョウビタキ 19 マヒワ
2 カルガモ 11 アカハラ 20 ウソ
3 コガモ 12 シロハラ 21 シメ
4 ハシビロガモ 13 ツグミ 22 スズメ
5 キジバト 14 ウグイス 23 ムクドリ
6 コゲラ 15 ヤマガラ 24 カケス
7 ハクセキレイ 16 シジュウカラ 25 ハシブトガラス
8 セグロセキレイ 17 アオジ
9 モズ 18 カワラヒワ
【備 考】
・ザアザア降る中の鳥見となった。ほとんど人がいない森の中、鳥達が遊歩道の
真ん中に出てきて餌を探していた。
・ピクニックの森の池ではカルガモの他ハシビロガモにマガモが泳いでいた。シ
メ、アオジ、シロハラはすぐ近くに寄っても逃げない。
・子供の森ではウソの１０羽くらいの群れが桜の花芽をしきりについばんでいた。
マヒワは数が増えて約４０+羽が群れていた。どちらも駐車場の脇だった。た
った一人の観客ではヒレンジャクもルリビタキも出てこなかったが、雌のジョ
ウビタキが愛想を振りまいていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ２月 ２４日 (土)
【時 刻】 ９：１０〜１１：５０
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 8 シロハラ 15 アオジ
2 キジバト 9 ツグミ 16 カワラヒワ
3 アカゲラ 10 ウグイス 17 ウソ
4 コゲラ 11 ヤマガラ 18 シメ
5 ハクセキレイ 12 シジュウカラ 19 スズメ
6 ヒヨドリ 13 ゴジュウカラ 20 ムクドリ
7 モズ 14 メジロ 21 ハシブトガラス
【備 考】
・強い強い北風が吹いていた。森の中といえども開けたところへ行くと風をまと
もに受けて寒い日だった。
・ピクニックの森はアカゲラが飛んでいたがアリスイとカワセミは見られなかっ
た。
・子供の森はウソがあちこちに飛び回って気持ちの良い鳴き声が聞こえていた。
ヒレンジャクは来ておらず、ルリビタキもほとんど出てこないようだ。代わり
としてはゴジュウカラが人気だった。昨年から１羽だけだが、シジュウカラ、
ヤマガラに混じっている。目の前まで寄ってきた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ３月 ４日 (日)
【時 刻】 ９：１５〜１２：１５
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 コサギ 8 ヒヨドリ 15 アオジ
2 カルガモ 9 ヒレンジャク 16 シメ
3 チョウゲンボウ 10 ルリビタキ 17 スズメ
4 キジバト 11 アカハラ 18 ムクドリ
5 カワセミ 12 ツグミ 19 カケス
6 アカゲラ 13 ウグイス 20 ハシブトガラス
7 コゲラ 14 シジュウカラ
【備 考】
・子供の森にヒレンジャクが来た。昨日は１１羽、今日は２１羽とのこと。水場
とヤドリギをひっきりなしに往復して、カメラマン、ウオッチャーを喜ばせて
いた。観客は４０人から７０人くらいで平均は５０人というところ。しかしこ
んなにヒレンジャクがやってくるとそれでなくても今年は少ない実がすぐにも
なくなってしまうかもしれない。
・今日はマヒワ、ウソの声も姿も確認できなかった。ウオッチャーだけでなく暖
かい陽気に人の数も多かったせいだろうか、それとも北へ帰り始めたのだろう
か。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ３月 １１日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１１：００
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 コサギ 10 ヒヨドリ 19 アオジ
2 アオサギ 11 モズ 20 シメ
3 カルガモ 12 ルリビタキ 21 スズメ
4 コガモ 13 シロハラ 22 ムクドリ
5 ハシビロガモ 14 ツグミ 23 カケス
6 キジバト 15 ウグイス 24 オナガ
7 アカゲラ 16 ヤマガラ 25 ハシボソガラス
8 コゲラ 17 シジュウカラ 26 ハシブトガラス
9 ハクセキレイ 18 ゴジュウカラ
【備 考】
・雨と北風の吹く寒い日だった。
・ピクニックの森ではコガモ、カルガモのほかにハシビロガモが６羽いた。大変
用心深い個体でかなり離れていてもこちらを確認するとすぐ飛んでいった。何
度か確認したがその直後に飛ばれてしまった。
・子供の森にはもうウソもマヒワも確認できなかった。先週も確認できなかった
ことから、もう北へ行ってしまったのかも知れない。ヒレンジャクも今日は確
認できなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ３月 １８日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１１：４０
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 9 ヒヨドリ 17 カワラヒワ
2 カルガモ 10 モズ 18 ベニマシコ
3 チョウゲンボウ 11 ルリビタキ 19 シメ
4 キジバト 12 シロハラ 20 スズメ
5 カワセミ 13 ツグミ 21 ムクドリ
6 アオゲラ 14 ウグイス 22 オナガ
7 アカゲラ 15 シジュウカラ 23 ハシブトガラス
8 コゲラ 16 アオジ
【備 考】
・ピクニックの森ではベニマシコとアオゲラ、カワセミが見られた。ベニマシコ
は久しぶり。カワセミもしばらく目の前でダイビングなどしてくれたので楽し
めた。
・子供の森は静かになってきた。レンジャク、マヒワ、ウソ共に見られなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ３月 ２５日 (日)
【時 刻】 １０：００〜１２：３０
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 10 アカハラ 19 ウソ
2 キジ 11 シロハラ 20 シメ
3 アカゲラ 12 ツグミ 21 スズメ
4 コゲラ 13 ウグイス 22 ムクドリ
5 ヒバリ 14 ヤマガラ 23 カケス
6 ヒヨドリ 15 シジュウカラ 24 オナガ
7 モズ 16 アオジ 25 ハシボソガラス
8 ルリビタキ 17 カワラヒワ 26 コジュケイ
9 トラツグミ 18 マヒワ
【備 考】
・雨の鳥見。朝はザアザア降っていたが、だんだん小降りになってきた。人がい
ないためか鳥がどんどん出てきた。ピクニックの森ではアカハラがアオジと一
緒に道路に出てきた。
・子供の森ではマヒワ、ウソがまだ残っていた。マヒワは１０羽くらい、ウソは
５−６羽。今年初めてのトラツグミも見られた。久しぶりのトラツグミはとて
も派手だった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖(さいたま市)
【環 境】 都市公園・貯水池
【年月日】 ２００７年 ３月 ３１日 (土)
【時 刻】 ８：４５〜１２：００
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 14 ウミネコ 27 オオジュリン
2 カンムリカイツブリ 15 キジバト 28 アトリ
3 カワウ 16 アカゲラ 29 カワラヒワ
4 ダイサギ 17 コゲラ 30 ウソ
5 コサギ 18 ヒバリ 31 シメ
6 カルガモ 19 ツバメ 32 スズメ
7 オカヨシガモ 20 ヒヨドリ 33 ムクドリ
8 ハシビロガモ 21 モズ 34 カケス
9 ホシハジロ 22 ツグミ 35 ハシボソガラス
10 キンクロハジロ 23 ウグイス 36 ハシブトガラス
11 コチドリ 24 シジュウカラ 37 コジュケイ
12 ユリカモメ 25 メジロ
13 セグロカモメ 26 アオジ
【備 考】
・ピクニックの森はシジュウカラの声はしたが、他の鳥は少な目だった。池の中
にハシビロガモが３羽いた。雌だけで時々見られるが雄はいずこ。ツバメが見
られた。今年初めてだった。
・子供の森の駐車場でウソが見られた。５羽位いるようだが桜の花も咲いてしま
うと餌にはならないらしく、つぼみを探してウロウロしていた。
・彩湖はすっかり夏羽っぽくなったカンムリカイツブリとオオバンが集団でいる
だけ。他のカモはオカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ各１羽だった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・彩湖(さいたま市)
【環 境】 都市公園・貯水池
【年月日】 ２００７年 ４月 ８日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１２：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カンムリカイツブリ 11 モズ 21 シメ
2 カワウ 12 シロハラ 22 スズメ
3 アオサギ 13 ツグミ 23 ムクドリ
4 カルガモ 14 ウグイス 24 カケス
5 ユリカモメ 15 エナガ 25 オナガ
6 キジバト 16 ヤマガラ 26 ハシボソガラス
7 コゲラ 17 シジュウカラ 27 ハシブトガラス
8 ヒバリ 18 アオジ 28 コジュケイ
9 ツバメ 19 カワラヒワ
10 ヒヨドリ 20 ベニマシコ
【備 考】
・お花見の人を避けるつもりで先に子供の森へ行った。一昨日はオオルリがいた
とのことだったが、今日は夏鳥は見られなかった。ウソもマヒワもいなくなっ
た。そのかわりにベニマシコの雌がいた。ルリビタキもいたとのことだった。
桜はほぼ終わっていてお花見の人は誰もいなかった。ピクニックの森は駐車場
が一杯で見に行けなかった。
・かわりに彩湖へ行って見た。ほとんど夏羽のカンムリカイツブリが１５羽位と
オオバンがいた。湖は閑散としてさびしかった。葦原の中の細い木に雄のベニ
マシコ２羽と雌１羽が芽をついばんでいた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ４月 １５日 (日)
【時 刻】 ８：３０〜１２：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 9 ルリビタキ 17 アオジ
2 アオサギ 10 アカハラ 18 カワラヒワ
3 カルガモ 11 シロハラ 19 シメ
4 キジバト 12 ツグミ 20 スズメ
5 カワセミ 13 ウグイス 21 ムクドリ
6 コゲラ 14 センダイムシクイ 22 カケス
7 ツバメ 15 オオルリ 23 ハシブトガラス
8 ヒヨドリ 16 シジュウカラ 24 コジュケイ
【備 考】
・夏鳥がやって来た。今日はオオルリ、キビタキ、センダイムシクイ。ノビタキ
もいたとのこと。シメは嘴がすっかり銀色になっている。
・冬鳥もまだぐずぐずしていて、ルリビタキやアリスイも出ていたとのこと。ツ
グミ達は地面から木の上にすむ場所を変えていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ４月 ２１日 (土)
【時 刻】 ８：００〜１１：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 9 シロハラ 17 シメ
2 カルガモ 10 ツグミ 18 スズメ
3 キジバト 11 ウグイス 19 ムクドリ
4 コゲラ 12 キビタキ 20 カケス
5 ヒバリ 13 オオルリ 21 ハシブトガラス
6 ツバメ 14 シジュウカラ 22 コジュケイ
7 モズ 15 アオジ 23 ソウシチョウ
8 アカハラ 16 カワラヒワ
【備 考】
・ピクニックの森にも子供の森にもオオルリの雄がいた。全部で４羽以上いたよ
うだ。ウオッチャーが６０−７０人くらいカメラやスコープを向けていた。子
供の森ではキビタキもいて、時々鳴いていた。残念ながらセンダイムシクイの
鳴き声は聞こえなかった。サンショウクイも見た人がいた。今週から連休の後
にかけて夏鳥がやって来る。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ４月 ２８日 (土)
【時 刻】 ８：３０〜１１：００
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 9 カヤクグリ 17 アオジ
2 ダイサギ 10 シロハラ 18 クロジ
3 キジバト 11 ウグイス 19 シメ
4 コゲラ 12 キビタキ 20 スズメ
5 ヒバリ 13 オオルリ 21 ムクドリ
6 ツバメ 14 シジュウカラ 22 カケス
7 サンショウクイ 15 メジロ 23 ハシブトガラス
8 ヒヨドリ 16 ホオジロ
【備 考】
・オオルリ、キビタキが来ていた。サンショウクイも何羽かいたようだが、私が
見たのは一羽でそれも飛んでいくところだった。クロジが何羽もいた。ピクニ
ックの森にも子供の森でも見られ、どちらにもきれいな雄がいた。渡り途中の
個体だと思う。まだアオジやシメが沢山いた。あちこちでかたまっていた。ツ
グミは姿が見られなかったが、シロハラはまだいるようだった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ５月 ６日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１２：３０
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カルガモ 8 オオヨシキリ 15 スズメ
2 キジバト 9 キビタキ 16 ムクドリ
3 コゲラ 10 シジュウカラ 17 ハシボソガラス
4 ツバメ 11 ホオジロ 18 ハシブトガラス
5 ハクセキレイ 12 アオジ 19 コジュケイ
6 ヒヨドリ 13 クロジ
7 ウグイス 14 カワラヒワ
【備 考】
・雨が降り始め、だんだん強くなってきているので鳥の数は少なかった。ウオッ
チャーは少なく、ほとんど常連だった。ピクニックの森ではホオジロが囀って
いたが、他には数は少なかった。子供の森ではキビタキが囀っていた。クロジ
はいつもの場所に出ていた。今日の今シーズンの初認はオオヨシキリだった。
早いときは４月末に来ているので特に早いとはいえない。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ５月 １３日 (日)
【時 刻】 ８：３０〜１２：２０
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 アマサギ 9 コゲラ 17 キビタキ
2 ダイサギ 10 ヒバリ 18 シジュウカラ
3 チュウサギ 11 ツバメ 19 カワラヒワ
4 コサギ 12 ヒヨドリ 20 スズメ
5 カルガモ 13 ウグイス 21 ムクドリ
6 コチドリ 14 オオヨシキリ 22 ハシボソガラス
7 チュウシャクシギ 15 センダイムシクイ 23 ハシブトガラス
8 キジバト 16 セッカ
【備 考】
・森に入るとセンダイムシクイの声が聞こえてきた。すぐにキビタキの声もした。
しかしそれ以外は少ない。それほど多くないオッチャーがあちこちでうろうろ
していた。昨日はクロツグミにコルリ、オオルリ、キビタキととっても賑やか
だったとのこと。今日は比べれば静か。ウオッチャーの数もうんと少ないとの
こと。
・田圃ではチュウシャクシギがいた。セッカ、オオヨシキリはあちこちで鳴いて
いた。シロハラクイナは今年もいるようで、しきりに鳴き声が聞こえていた。
アマサギ、チュウサギも見ることができた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ５月 19日 (土)
【時 刻】 ９：３０〜１３：３０
【天 候】 雨/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 チュウシャクシギ 19 シジュウカラ
2 ダイサギ 11 キジバト 20 ホオジロ
3 チュウサギ 12 コゲラ 21 カワラヒワ
4 コサギ 13 ヒバリ 22 スズメ
5 カルガモ 14 ツバメ 23 ムクドリ
6 キジ 15 ヒヨドリ 24 ハシボソガラス
7 シロハラクイナ 16 ウグイス 25 ハシブトガラス
8 バン 17 オオヨシキリ 26 コジュケイ
9 コチドリ 18 セッカ
【備 考】
・雨の公園は人が少なく静かだった。鳥も少なく聞こえるのはシジュウカラの声
だけだった。あとはスズメとカワラヒワが飛び回っていたのが目立った程度。
・田圃では雨が上がっていた。チュウシャクシギ、コチドリ、ヒバリ、オオヨシ
キリが見られた。シロハラクイナは時折大きな声で鳴いていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園(さいたま市)
【環 境】 都市公園
【年月日】 ２００７年 ５月 ２５日 (金)
【時 刻】 １０：００〜１２：００
【天 候】 雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 コゲラ 4 カワラヒワ 7 ハシブトガラス
2 ヒヨドリ 5 スズメ
3 シジュウカラ 6 ムクドリ
【備 考】
・土砂降りの中、子供の森とピクニックの森を回ってみた。雨の音が大きくて鳥
の声が聞こえない。ただザアザア、バラバラという音だけ。たまにシジュウカ
ラとスズメの声が聞こえただけだった。公園の中では人を含めてほ乳類にはな
んにも出会わなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ６月 ３日 (日)
【時 刻】 ８：３０〜１２：３０
【天 候】 晴
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 コゲラ 19 メジロ
2 ヨシゴイ 11 ヒバリ 20 ホオジロ
3 チュウサギ 12 ツバメ 21 カワラヒワ
4 アオサギ 13 ヒヨドリ 22 スズメ
5 カルガモ 14 モズ 23 ムクドリ
6 バン 15 ウグイス 24 ハシボソガラス
7 キジバト 16 オオヨシキリ 25 ハシブトガラス
8 カッコウ 17 セッカ 26 コジュケイ
9 カワセミ 18 シジュウカラ
【備 考】
・シジュウカラは親子で飛び回っていた。ホオジロも元気でしきりに鳴き交わし
ていたが、こちらも親子のようだった。
・田圃ではバンの親子が田圃に出てきては餌を採っていた。雛がなんと９羽もい
た。この雛に餌を与えるだけで親は大変そうだった。バンは一羽づつ順番に餌
を与えているようで、雛も静かに順番を待っているように見えた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ６月 ９日 (土)
【時 刻】 ９：００〜１３：００
【天 候】 曇り/雨
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 キジ 19 ウグイス
2 ヨシゴイ 11 ヒクイナ 20 オオヨシキリ
3 ゴイサギ 12 バン 21 セッカ
4 アマサギ 13 キジバト 22 シジュウカラ
5 ダイサギ 14 カッコウ 23 カワラヒワ
6 チュウサギ 15 コゲラ 24 スズメ
7 コサギ 16 ヒバリ 25 ムクドリ
8 アオサギ 17 ツバメ 26 ハシボソガラス
9 カルガモ 18 ヒヨドリ 27 ハシブトガラス
【備 考】
・朝方すごい雨が降ったが極めて局地的。秋ケ瀬公園は昼まで雨は降らなかった。
・森の中は鳥が少なくてあきれるほど。シジュウカラを眺めて喜んでいた。
・田圃はオオヨシキリがうるさいほど。しきりに葦の穂先にとまっては鳴き叫ん
でいた。それを高い木の枝の陰からじっとカッコウが眺めていた。時折雨の降
る中とはいえ、ヒバリ、セッカ、サギ類、ヨシゴイと田圃は飽きることがなか
った。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ６月 １６日 (土)
【時 刻】 ９：００〜１２：３０
【天 候】 晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 10 シロハラクイナ 19 セッカ
2 ゴイサギ 11 コチドリ 20 シジュウカラ
3 アマサギ 12 キジバト 21 カワラヒワ
4 チュウサギ 13 カッコウ 22 スズメ
5 コサギ 14 コゲラ 23 ムクドリ
6 アオサギ 15 ツバメ 24 ハシボソガラス
7 カルガモ 16 ヒヨドリ 25 ハシブトガラス
8 オオタカ 17 ウグイス
9 ヒクイナ 18 オオヨシキリ
【備 考】
・ピクニックの森、子供の森共に鳥の種類は少ない。今日は８種類しか見られな
かった。ハシブトガラス、スズメ、シジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ム
クドリ、コゲラ、ウグイス。
・田圃は鳥が多かった。ヒクイナ、シロハラクイナ、カッコウ、ヨシゴイ、コチ
ドリ、アマサギ、チュウサギ、コサギ、オオヨシキリ、セッカなどなど。鳥見
の人も田圃に偏っていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ６月 ２３日 (土)
【時 刻】 ８：３０〜１２：３０
【天 候】 曇り/晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カワウ 10 シロハラクイナ 19 オオヨシキリ
2 ヨシゴイ 11 コチドリ 20 セッカ
3 ゴイサギ 12 キジバト 21 シジュウカラ
4 アマサギ 13 カッコウ 22 カワラヒワ
5 チュウサギ 14 コゲラ 23 スズメ
6 コサギ 15 ヒバリ 24 ムクドリ
7 アオサギ 16 ツバメ 25 ハシボソガラス
8 カルガモ 17 ヒヨドリ 26 ハシブトガラス
9 キジ 18 ウグイス
【備 考】
・再び梅雨入りとなった。それにしても昨日は雨だったけれど今日は曇りから晴
れ。なかなか天気も難しい。
・森はスズメとシジュウカラの親子がたくさんいる。カラスも賑やかだが、種類
は少ない。
・田圃は相変わらずヒクイナとシロハラクイナで人が集まっている。３年前まで
はこの季節は鳥見の人を見かけることはあまりなかったのだが、ちょっと様変
わり。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ７月 １日 (日)
【時 刻】 ７：４０〜１０：３０
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 10 バン 19 シジュウカラ
2 ゴイサギ 11 キジバト 20 カワラヒワ
3 アマサギ 12 カッコウ 21 スズメ
4 チュウサギ 13 コゲラ 22 ムクドリ
5 コサギ 14 ツバメ 23 ハシボソガラス
6 アオサギ 15 ヒヨドリ 24 ハシブトガラス
7 カルガモ 16 ウグイス 25 コジュケイ
8 キジ 17 オオヨシキリ
9 シロハラクイナ 18 セッカ
【備 考】
・森の中にウオッチャーの姿は見えなかった。鳥もいつものメンバーだけで珍し
い種類は見られなかった。
・田圃ではヒクイナ目当ての人とシロハラクイナ目当ての人がそれぞれ、７人と
１３人くらいに分かれてじっと観察していた。ヒクイナはほとんど見られない
ようだった。そんなウオッチャーの前を時折ヨシゴイが飛んでいた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ７月 ８日 (日)
【時 刻】 ８：４０〜１２：１０
【天 候】 曇
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 10 バン 19 セッカ
2 ゴイサギ 11 キジバト 20 シジュウカラ
3 ダイサギ 12 カッコウ 21 ホオジロ
4 チュウサギ 13 コゲラ 22 カワラヒワ
5 コサギ 14 ヒバリ 23 スズメ
6 アオサギ 15 ツバメ 24 ムクドリ
7 カルガモ 16 ハクセキレイ 25 ハシボソガラス
8 オオタカ 17 ヒヨドリ 26 ハシブトガラス
9 キジ 18 ウグイス
【備 考】
・森の中はカラスとシジュウカラの声がして、時折ウグイスの澄んだ声が聞こえ
ていた。場所によってはニイニイゼミの優しい声やウシガエルの太い声が聞こ
えた。飛んできた鳥を見るとどこも親子連れであった。カラスも雛と一緒に見
られた。
・大久保農耕地はバン、シロハラクイナ、ヨシゴイが子連れとなり、親が子達に
餌をやっている姿が観察された。ヒクイナはどこへ行ったのか姿は見えず、声
も聞こえなかった。シロハラクイナは雛が４羽孵って、親と一緒に田圃を歩き
回っているようだ。昨年は５羽孵っているので、合計９羽増えた計算だ。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ７月 １６日 (月)
【時 刻】 ９：００〜１２：００
【天 候】 晴れ/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 カワセミ 17 メジロ
2 ゴイサギ 10 コゲラ 18 ホオジロ
3 アマサギ 11 ヒバリ 19 カワラヒワ
4 ダイサギ 12 ツバメ 20 スズメ
5 チュウサギ 13 ハクセキレイ 21 ムクドリ
6 コサギ 14 オオヨシキリ 22 ハシボソガラス
7 アオサギ 15 セッカ 23 ハシブトガラス
8 キジバト 16 シジュウカラ
【備 考】
・台風一過の秋が瀬公園だったが特に木が折れているわけでもなく、物が飛んで
いる訳でもなく、ごく普通だった。カワセミが飛んできてぐるぐる回ってくれ
たり、メジロやホオジロが囀ったりとそれなりに賑やかだった。
・田圃ではヒクイナが先週つがいで出てきたとのことだったが、今日は駄目。バ
ンもシロハラクイナも見られなかった。ヨシゴイは一画だけで３〜４番繁殖し
て、２０羽近く雛が孵ったようだった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ７月 ２１日 (土)
【時 刻】 ８：３０〜１２：００
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 キジバト 17 セッカ
2 ダイサギ 10 カワセミ 18 シジュウカラ
3 チュウサギ 11 コゲラ 19 スズメ
4 コサギ 12 ヒバリ 20 ムクドリ
5 アオサギ 13 ツバメ 21 ハシボソガラス
6 カルガモ 14 ヒヨドリ 22 ハシブトガラス
7 シロハラクイナ 15 ウグイス
8 カモメsp 16 オオヨシキリ
【備 考】
・森の池には水が増えた。カワセミもその上を鳴きながら飛んでいた。ニイニイ
ゼミが増えてきた。どこでも聞かれるようになった。
・田圃の中ではバンとシロハラクイナがなわばり争いをしているとのこと。現場
は見なかったが鳴き声が近くでしていた。シロハラクイナは親子で姿を見せて
くれた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ７月 ２９日 (日)
【時 刻】 ７：４０〜１０：３０
【天 候】 曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 ツバメ 15 スズメ
2 シロハラクイナ 9 ハクセキレイ 16 ムクドリ
3 バン 10 ヒヨドリ 17 ハシボソガラス
4 キジバト 11 オオヨシキリ 18 ハシブトガラス
5 カッコウ 12 セッカ 19 コジュケイ
6 コゲラ 13 シジュウカラ
7 ヒバリ 14 カワラヒワ
【備 考】
・森の中では主役が鳥から、花、次にチョウチョそして昆虫へと変わってきた。
ニイニイゼミは今が盛り。アブラゼミも抜け殻も実物も見ているのだが鳴き声
は聞こえない。雌が先に孵化したのだという声もあった。
・少ない鳥としてはシジュウカラやムクドリの雛が見られた。カラスは口を開け
て暑さをしのいでいるようで、鳥にも夏の暑さが押し寄せる季節となったよう
だ。
・田圃は水がなくなったことで、シラサギなどの水鳥がすっかりいなくなった。
今日はシロハラクイナの親子、バンの親子、ヨシゴイの親子がしきりに姿を見
せていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ８月 ３日 (金)
【時 刻】 ８：３０〜１１：００
【天 候】 曇り/晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 7 コゲラ 13 シジュウカラ
2 ゴイサギ 8 ヒバリ 14 スズメ
3 ダイサギ 9 ツバメ 15 ムクドリ
4 チュウサギ 10 ヒヨドリ 16 ハシボソガラス
5 シロハラクイナ 11 オオヨシキリ 17 ハシブトガラス
6 キジバト 12 セッカ
【備 考】
・セミがおおくなり、アブラゼミも増えた。しかしニイニイゼミの声がうんと大
きい。とても蒸し暑くてたまらない、蚊が多く、まつわりつかれるとうっとう
しい。
・シロハラクイナは雛が出てきてはすぐに田圃のなかに飛び込んでいた。足の悪
い一番末の雛が親にまとわりついていたが、親が嫌がっていた。風が強くヨシ
ゴイはあまり飛び回らなかった。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ８月 １８日 (土)
【時 刻】 ９：００〜１２：００
【天 候】 晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 7 ヒバリ 13 メジロ
2 ヨシゴイ 8 ヒヨドリ 14 スズメ
3 チュウサギ 9 ウグイス 15 ムクドリ
4 シロハラクイナ 10 オオヨシキリ 16 ハシボソガラス
5 キジバト 11 セッカ 17 ハシブトガラス
6 コゲラ 12 シジュウカラ
【備 考】
・暑い日だった。鳥は少なく、森の中は蝉の鳴き声だけで満ちていた。
・田圃は風があり比較的過ごしやすかった。シロハラクイナは二番目の営巣に入
ったようだ。４羽＋？
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ８月 ２４日 (金)
【時 刻】 ９：００〜１１：３０
【天 候】 晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 カイツブリ 6 カワセミ 11 セッカ
2 ヨシゴイ 7 コゲラ 12 スズメ
3 チュウサギ 8 ヒバリ 13 ムクドリ
4 シロハラクイナ 9 ツバメ 14 ハシボソガラス
5 キジバト 10 ヒヨドリ 15 ハシブトガラス
【備 考】
・森の中ではカワセミとカイツブリが池の中で遊んでいた。あとは鳥の姿はほと
んど見えなかった。
・田圃ではオオヨシキリの姿が見られなかった。ヨシゴイとシロハラクイナはし
きりに出てきた。特にシロハラクイナは雛、親共に出てきて、飛び上がっては
稲の穂を食べていた。あまり一生懸命食べているのでいつも食べているところ
はすっかり穂先がなくなっていたが、田圃の持ち主もしようがないと苦笑して
いた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ９月 ２日 (日)
【時 刻】 ９：００〜１２：２０
【天 候】 晴れ/曇り
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 5 ツバメ 9 スズメ
2 チュウサギ 6 モズ 10 ムクドリ
3 シロハラクイナ 7 セッカ 11 ハシボソガラス
4 キジバト 8 カワラヒワ 12 ハシブトガラス
【備 考】
・森の中では鳥はカラスしか見られなかった。田圃ではセッカ、スズメ、カワラ
ヒワ、モズそして、ヨシゴイとシロハラクイナ。稲刈りが始まっていて、鳥も
ゆっくりしていられないようだ。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ９月 ９日 (日)
【時 刻】 ８：４０〜１１：００
【天 候】 晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ヨシゴイ 5 ショウドウツバメ 9 アトリ
2 ゴイサギ 6 ツバメ 10 スズメ
3 チュウサギ 7 モズ 11 ハシボソガラス
4 アマツバメ 8 セッカ
【備 考】
・９月７日の台風で、秋ケ瀬公園、大久保農耕地共に冠水したようで、今日も秋
ケ瀬公園は立入禁止となっていた。
・大久保農耕地は最大２メートルくらいの水が浸かったようであった。今日は水
はすっかり引いていたものの、あぜ道などは川の泥でおおわれ、臭いにおいで
充満していた。ヨシゴイとゴイサギは出てきたが、シロハラクイナは姿を見せ
なかった。アマツバメは３羽飛んできてショウドウツバメ、ツバメといっしょ
に飛び回っていた。
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【場 所】 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地(さいたま市)
【環 境】 都市公園・水田
【年月日】 ２００７年 ９月 １７日 (月)
【時 刻】 ９：００〜１２：３０
【天 候】 晴れ
【観察者】 工藤 隆
【観察種】
1 ダイサギ 8 ヒヨドリ 15 カワラヒワ
2 チュウサギ 9 センダイムシクイ 16 スズメ
3 コサギ 10 セッカ 17 ムクドリ
4 コチドリ 11 サメビタキ 18 ハシボソガラス
5 キジバト 12 コサメビタキ 19 ハシブトガラス
6 コゲラ 13 サンコウチョウ
7 ツバメ 14 シジュウカラ
【備 考】
・森の中ではキビタキ、サンコウチョウ、センダイムシクイ、コサメビタキ、サ
メビタキ、コムクドリととても賑やかで、カメラマンが大勢で狙っていた。ツ
ツドリもいるらしかった。
・大久保田圃はまだ稲刈りをやってないところもあったが、冠水した後なのでど
うするのだろうか。冠水のあと雨も降って、田圃には水が入っていた。サギは
沢山集まっていた。コチドリもまとまって飛んでいた。今日はシギチの調査が
入っているとのことで、タカブシギ、タマシギもいたとのことだった。ヨシゴ
イも若鳥がまだ留まっているとのこと。シロハラクイナはあまり姿を見せない
が、いなくなったわけではないとのことであった。
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