1996年03月04日(月曜)
【観察種】
1 ダイサギ 7 シロハラ 13 シメ
2 コサギ 8 ツグミ 14 ムクドリ
3 キジバト 9 シジュウカラ 15 オナガ
4 トラフズク 10 ホオジロ 16 ハシブトガラス
5 ヒヨドリ 11 カシラダカ
6 ハチジョウツグミ 12 アオジ
【備 考】
※ハチジョウツグミがいた。あまりきれいではないが、腹は赤っぽい。
※先週からトラフズクがいる。近寄る人がいるので、ときどき場所を変えて
いるようだ。
1996年03月24日(日曜)
【観察種】
1 キンクロハジロ 9 ジョウビタキ 17 アオジ
2 キジ 10 アカハラ 18 オオジュリン
3 トラフズク 11 ツグミ 19 カワラヒワ
4 コゲラ 12 ウグイス 20 シメ
5 ヒバリ 13 シジュウカラ 21 スズメ
6 ハクセキレイ 14 ホオジロ 22 ムクドリ
7 ヒヨドリ 15 コジュリン 23 オナガ
8 モズ 16 カシラダカ
1996年03月31日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 8 ヒヨドリ 15 ホオジロ
2 キンクロハジロ 9 モズ 16 コジュリン
3 キジ 10 ジョウビタキ 17 アオジ
4 キジバト 11 ツグミ 18 オオジュリン
5 ヒバリ 13 ツリスガラ 20 スズメ
6 ハクセキレイ 14 ホオジロ 22 ムクドリ
7 ヒヨドリ 15 コジュリン 23 オナガ
8 モズ 16 カシラダカ
【備 考】
※先週までいたトラフズクはどうやらいなくなったようであった。
1996年04月06日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 9 ヒレンジャク 17 アオジ
2 キジ 10 ジョウビタキ 18 オオジュリン
3 コチドリ 11 ツグミ 19 カワラヒワ
4 ユリカモメ 12 ウグイス 20 スズメ
5 キジバト 13 ツリスガラ 21 ムクドリ
6 ヒバリ 14 シジュウカラ 22 オナガ
7 ヒヨドリ 15 メジロ 23 ハシブトガラス
8 モズ 16 ホオジロ
【備 考】
※今年もやっとヒレンジャクがやってきました。2羽でした。しかし今日の2
羽は落ち着きが無く、じっとしていません。 来たと思ったらすぐいなくな
ってしまいました。明日はどうだろうか。
1996年04月13日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 11 ツバメ 21 アオジ
2 チュウサギ 12 タヒバリ 22 オオジュリン
3 カルガモ 13 ヒヨドリ 23 カワラヒワ
4 キジ 14 モズ 24 スズメ
5 コチドリ 15 ヒレンジャク 25 ムクドリ
6 ムナグロ 16 ノビタキ 26 オナガ
7 タシギ 17 ツグミ 27 ハシボソガラス
8 ユリカモメ 18 シジュウカラ 28 ハシブトガラス
9 キジバト 19 ホオジロ
10 ヒバリ 20 カシラダカ
【備 考】
※今日、朝方は寒く風もあったためかツリスガラは見られなかった。
※ヒレンジャクは2羽いたが、昼前カメラマンとウオッチャーがなんと30人も
集まっていた。これにはヒレンジャクもさぞびっくりしたことであろう。
※大久保農耕地はムナグロ多数飛来しており、盛んにディスプレイをしてい
た。夏羽のノビタキも見られた。
1996年04月27日(土曜)
【観察種】
1 チュウサギ 11 ツバメ 21 カシラダカ
2 カルガモ 12 ハクセキレイ 22 アオジ
3 コジュケイ 13 ヒヨドリ 23 カワラヒワ
4 キジ 14 モズ 24 スズメ
5 コチドリ 15 ノビタキ 25 ムクドリ
6 ムナグロ 16 ツグミ 26 オナガ
7 タカブシギ 17 ウグイス 27 ハシボソガラス
8 チュウシャクシギ 18 オオヨシキリ 28 ハシブトガラス
9 キジバト 19 セッカ
10 ヒバリ 20 シジュウカラ
【備 考】
※いつもならセンダイムシクイの声で迎えられる頃なのに、夏鳥がいない。
※ヒレンジャクはここ3日間姿を見せない。もう渡ってしまったのだろうか。
※農耕地はムナグロが多数とタカブシギ少々。
1996年05月01日(水曜)
【観察種】
1 コジュケイ 7 ツグミ 13 ムクドリ
2 キジ 8 ウグイス 14 オナガ
3 キジバト 9 センダイムシクイ 15 ハシボソガラス
4 コゲラ 10 シジュウカラ 16 ハシブトガラス
5 ツバメ 11 カワラヒワ
6 モズ 12 スズメ
【備 考】
※まだ夏鳥がほとんどいない。センダイムシクイの声がしたのみ。例年より
1週間以上遅いようだ。
※キジがつがいでのんびり採餌していた。
※連休のあいだのせいか人があまりいなかった。
1996年05月04日(土曜)
【観察種】
1 ゴイサギ 11 コゲラ 21 ホオジロ
2 ダイサギ 12 ヒバリ 22 カワラヒワ
3 チュウサギ 13 ツバメ 23 スズメ
4 カルガモ 14 ヒヨドリ 24 コムクドリ
5 コジュケイ 15 モズ 25 ムクドリ
6 キジ 16 アカハラ 26 オナガ
7 ムナグロ 17 ツグミ 27 ハシボソガラス
8 チュウシャクシギ 18 オオヨシキリ 28 ハシブトガラス
9 タシギ 19 セッカ
10 キジバト 20 シジュウカラ
【備 考】
※今日はキピタキ、オオルリ、サンショウクイ、センダイムシクイがいない。
たった一日だけの滞在だったのだろうか。
※大久保農耕地はムナグロが少ない。通称 B区全体で100羽弱と、例年の十分
の一だ。
1996年05月06日(月曜)
【観察種】
1 チュウサギ 11 ツバメ 21 キビタキ
2 コサギ 12 ヒヨドリ 22 シジュウカラ
3 カルガモ 13 モズ 23 カワラヒワ
4 コジュケイ(声) 14 アカハラ 24 スズメ
5 キジ 15 ツグミ 25 コムクドリ
6 バン 16 ヤブサメ(声) 26 ムクドリ
7 チュウシャクシギ 17 オオヨシキリ 27 オナガ
8 キジバト 18 エゾムシクイ 28 ハシボソガラス
9 コゲラ 19 センダイムシクイ 29 ハシブトガラス
10 ヒバリ 20 セッカ
【備 考】
※秋ヶ瀬公園では、いろいろと声は聞こえていたが個体数は少なかった。
※大久保農耕地の通称B区でこの季節、観察を始めて6年間の間で始めてムナ
グロが一羽もいなかった。少し離れた田圃にはいたとのことであったが、
一体全体どうしたことなのだろうか。
※今年はアマサギもほとんど見かけない。例年ならば10〜20羽はレンガ色の
見事な羽を見せてくれるのだが。何か変だ。
1996年05月11日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 9 ヒヨドリ 17 サンコウチョウ
2 カルガモ 10 モズ 18 シジュウカラ
3 コジュケイ 11 コルリ 19 カワラヒワ
4 キジ 12 ツグミ 20 スズメ
5 キジバト 13 エゾムシクイ 21 コムクドリ
6 カッコウ 14 センダイムシクイ 22 ムクドリ
7 コゲラ 15 キビタキ 23 オナガ
8 ツバメ 16 コサメビタキ 24 ハシブトガラス
【備 考】
※まだツグミが残っていた。いつ渡るのか心配だ。
※今日はカッコーが初めて啼いた。あちこち飛び回りながらしきりに啼いて
いた。
※渡りは昨年よりちょうど1週間遅れているようだ。
1996年05月18日(土曜)【観察種】
1 カワウ 10 ヒヨドリ 19 カワラヒワ
2 ゴイサギ 11 モズ 20 コイカル
3 カルガモ 12 メボソムシクイ 21 スズメ
4 コジュケイ 13 センダイムシクイ 22 ムクドリ
5 キジ 14 キビタキ 23 コウライウグイス
6 キジバト 15 コサメビタキ 24 オナガ
7 カッコウ 16 サンコウチョウ 25 ハシブトガラス
8 コゲラ 17 シジュウカラ
9 ツバメ 18 ホオジロ
【備 考】
※もうツグミは見かけなかった。
※今シーズン初めてメボソムシクイの鳴き声を確認した。あっちこっちで啼
いていた。
※今年もコウライウグイスがやってきた。三年連続だ。初認日は5月15日との
こと。いまのところ一羽だけ。
1996年05月25日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 12 キアシシギ 23 セッカ
2 ヨシゴイ 13 チュウシャクシギ 24 シジュウカラ
3 アマサギ 14 キジバト 25 カワラヒワ
4 ダイサギ 15 カッコウ 26 スズメ
5 チュウサギ 16 コゲラ 27 ムクドリ
6 コサギ 17 ツバメ 28 コウライウグイス
7 カルガモ 18 ヒヨドリ 29 オナガ
8 コジュケイ 19 モズ 30 ハシボソガラス
9 キジ 20 ウグイス 31 ハシブトガラス
10 バン 21 オオヨシキリ
11 コチドリ 22 センダイムシクイ
【備 考】
※夏の渡りの小鳥達はもうほとんど行ってしまったみたいだ。センダイムシ
クイが一羽とシギが何羽かいたきりだった。
※ヨシゴイは早々と渡ってきて目下繁殖の準備の真っ最中。コヨシキリはま
だ来ていなかった。
1996年06月01日(土曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 ツバメ 15 スズメ
2 ゴイサギ 9 ヒヨドリ 16 ムクドリ
3 アオサギ 10 モズ 17 コウライウグイス
4 コジュケイ 11 オオヨシキリ 18 オナガ
5 キジバト 12 セッカ 19 ハシボソガラス
6 カッコウ 13 シジュウカラ 20 ハシブトガラス
7 ホトトギス 14 カワラヒワ
【備 考】
※コウライウグイスは、どうやら3羽いるようだ。毎日20人からの人が集まっ
ていて賑やかだ。
1996年06月16日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 ヒバリ 17 カワラヒワ
2 ゴイサギ 10 ツバメ 18 スズメ
3 カルガモ 11 ヒヨドリ 19 ムクドリ
4 コジュケイ 12 モズ 20 コウライウグイス
5 キジ 13 コヨシキリ 21 オナガ
6 バン 14 オオヨシキリ 22 ハシボソガラス
7 カッコウ 15 セッカ 23 ハシブトガラス
8 コゲラ 16 シジュウカラ
【備 考】
※すっかり暑くなって鳥見も汗だくの季節になりましたが、大久保農耕地の
ヨシゴイはあっちこっちと盛んに飛び回っていました。
※コヨシキリも渡ってきて、しきりになわばりを主張していました。
1996年06月30日(日曜)
【観察種】
1 コジュケイ 6 モズ 11 ムクドリ
2 キジバト 7 オオヨシキリ 12 コウライウグイス
3 カッコウ 8 シジュウカラ 13 オナガ
4 コゲラ 9 イカル 14 ハシブトガラス
5 ヒヨドリ 10 スズメ
【備 考】
※すっかり繁殖のシーズンになった。スズメ、シジュウカラ、コゲラなどの
幼鳥があちこちで見受けられる。
※今日は見ることが出来なかったがツグミが一羽越夏しそうである。怪我で
もしたのか渡りそびれたみたいである。
1996年07月14日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 コゲラ 15 シジュウカラ
2 リュウキュウヨシゴイ 9 ツバメ 16 カワラヒワ
3 ゴイサギ 10 ヒヨドリ 17 スズメ
4 ダイサギ 11 モズ 18 ムクドリ
5 キジ 12 コヨシキリ 19 コウライウグイス
6 キジバト 13 オオヨシキリ 20 ハシボソガラス
7 カッコウ 14 セッカ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※雨上がりの午後、コウライウグイスはしきりに飛んでいた。
※大久保農耕地はリュウキュウヨシゴイ目当てに15〜20人も人が出ていた。
雨上がりのリュウキュウヨシゴイはレンガ色がとても鮮やかであった。
※ヨシゴイは巣立ち雛が一人前の顔をしていたが頭にはまだ産毛が残って風
にそよいでいてとてもユーモラスであった。
※今日はコーヒー党さんとご一緒した。
※大久保農耕地は黄金鳥が大きな顔をしているが結構きれいなので受けてい
る。
1996年07月21日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 ヒヨドリ 15 スズメ
2 ゴイサギ 9 モズ 16 コムクドリ
3 キジ 10 コヨシキリ 17 ムクドリ
4 キジバト 11 オオヨシキリ 18 コウライウグイス
5 カッコウ 12 セッカ 19 オナガ
6 コゲラ 13 ホオジロ 20 ハシボソガラス
7 ツバメ 14 コイカル 21 ハシブトガラス
【備 考】
※リュウキュウヨシゴイはここ2日ほど出てきていないという。鳥追いの破裂
音に驚いたのだろうか、不安だ。
※今日はリュウキュウヨシゴイとコウライウグイスで20人を越える人出で賑
わっていた。
1996年07月28日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 ツバメ 17 スズメ
2 ダイサギ 10 ヒヨドリ 18 コムクドリ
3 コサギ 11 モズ 19 ムクドリ
4 アオサギ 12 コヨシキリ 20 オナガ
5 コジュケイ 13 オオヨシキリ 21 ハシボソガラス
6 キジバト 14 セッカ 22 ハシブトガラス
7 カッコウ 15 カワラヒワ
8 ヒバリ 16 コイカル
【備 考】
※コウライウグイスはここ2日まったく姿を見せていない。どこかへ行ったと
しか思えない。人出も減ってきた。
※リュウキュウヨシゴイは先週の金曜日以後目撃されていない。田圃の水が
無くなり乾いてきたことが原因なのか、不明である。現金なことにバード
ウオッチャーはだれも来ていなかった。でも久しぶりに風来坊のケンさん
とご一緒した。楽しかったけれど、とてつもなく暑かった。
1996年08月4日(日曜)
【観察種】
1 ゴイサギ 8 ヒバリ 15 コムクドリ
2 ダイサギ 9 ツバメ 16 ムクドリ
3 コサギ 10 ヒヨドリ 17 コウライウグイス
4 アオサギ 11 オオヨシキリ 18 オナガ
5 コジュケイ 12 セッカ 19 ハシボソガラス
6 キジバト 13 シジュウカラ 20 ハシブトガラス
7 カッコウ 14 スズメ
【備 考】
※コウライウグイスは先週数日間まったく姿を見せていなかったが、また出
始めた。日によってサービスの度合いはかなり違うようである。
※昨日大久保農耕地で大がかりな花火大会が開かれヨシゴイもいなくなった
とのことだったので、今日は行くのをやめた。
1996年08月11日(日曜)
【観察種】
1 カイツブリ 7 コゲラ 13 シジュウカラ
2 ゴイサギ 8 ツバメ 14 スズメ
3 アオサギ 9 ヒヨドリ 15 ムクドリ
4 バン 10 モズ 16 オナガ
5 キジバト 11 オオヨシキリ 17 ハシブトガラス
6 カッコウ 12 セッカ
【備 考】
※コウライウグイスは動き回る範囲が広くなってきている。日によっては見。
られないこともあるようだ。今日は見られなかったが昨日はじっくり見ら
れたとのこと。
※今日はカイツブリが孵ったばかりの雛5羽を羽の間に入れて泳いでいた。今
年2回目の繁殖か。
※とにかく暑くて暑くて落ちついて見ていられない。汗まみれウオッチング
だった。
1996年08月18日(日曜)
【観察種】
1 ダイサギ 9 セキレイ sp 17 スズメ
2 コサギ 10 ヒヨドリ 18 ムクドリ
3 キジバト 11 モズ 19 コウライウグイス
4 トケン sp 12 オオヨシキリ 20 オナガ
5 アオゲラ 13 ムシクイ sp 21 ハシボソガラス
6 アカゲラ 14 セッカ 22 ハシブトガラス
7 コゲラ 15 シジュウカラ
8 ツバメ 16 ホオジロ
【備 考】
※ 先週の日曜日はなんと5種類しか見れなかったのでついにアップ出来なか
った。その悔しさから今日は自分に20種のノルマを科して望んだ。そのか
いあってなんと22種類となった (^o^)/ 。あとカワセミとかカワラヒワと
かいたので、 粘ればもう2〜3種は増えたかもしれない。
※名物コウライウグイスは一声のみであった。見にくくなった。
※今日はアオゲラはしっかり見れた。
※ムシクイ sp がいたが、メボソムシクイか。
※トケン sp がいたが時期的にはツツドリかもしれない。
1996年09月08日(日曜)
【観察種】
1 ダイサギ 7 ツバメ 13 ムクドリ
2 コジュケイ 8 ヒヨドリ 14 オナガ
3 キジバト 9 モズ 15 ハシボソガラス
4 アオバト 10 シジュウカラ 16 ハシブトガラス
5 トケン sp(ツツドリ) 11 カワラヒワ
6 ヒバリ 12 スズメ
【備 考】
※名物コウライウグイスはまだいるようで、早朝3羽でしきりに啼いていたと
のことであった。私は行ったのが遅くて声すらも聞けなかった。
※ 大久保農耕地は稲刈りの最盛期で、人が多く鳥はほんとに少なかった。
1996年09月15日(日曜)
【観察種】
1 チョウゲンボウ 7 ツバメ 13 スズメ
2 キジバト 8 イワツバメ 14 コムクドリ
3 アオバト 9 ヒヨドリ 15 ムクドリ
4 カッコウ 10 モズ 16 コウライウグイス
5 アカゲラ 11 ヤマガラ 17 オナガ
6 コゲラ 12 シジュウカラ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※久しぶりにコウライウグイスを見た。黄色がまぶしいくらい鮮やかだった。
※ヤマガラが数羽群れていた。ヒガラもいたとのことであった。
1996年09月23日(月曜)
【観察種】
1 キジバト 5 ヒヨドリ 9 スズメ
2 ツツドリ 6 モズ 10 ムクドリ
3 コゲラ 7 ヤマガラ 11 ハシボソガラス
4 ツバメ 8 シジュウカラ
【備 考】
※先週の日曜日以来コウライウグイスは姿を見せていない。もう渡っていっ
てしまったのだろうか。
※トケン類が多い。かなりの数がいるようだ。
※カモ類も多数見かける。飛んでいるので名前までは分からないがずいぶん
数が多い。
※台風一過、どんな鳥がいるか心踊らせて出かけたが、木が多数折れていた
のと水たまりがあっちこっちにできていただけだった。
1996年09月29日(日曜)
【観察種】
1 コジュケイ 7 モズ 13 シジュウカラ
2 キジバト 8 メボソムシクイ 14 メジロ
3 アカゲラ 9 キビタキ 15 スズメ
4 コゲラ 10 オオルリ 16 カケス
5 ツバメ 11 エゾビタキ 17 オナガ
6 ヒヨドリ 12 ヤマガラ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※秋の渡りの小鳥達がやってきた。秋は雌(雌タイプ)が主力。でもキビタ
キは雄もいたとのこと。鳥に合わせてウオッチャーも増えてきた。
※ムシクイは鳴き声は聞けなかったがメボソムシクイと思われた。
※残飯が多く出るからなのか、カラスが増えてきたようだ。
1996年10月05日(土曜)
【観察種】
1 カルガモ 8 コゲラ 15 メジロ
2 ツミ 9 ヒヨドリ 16 スズメ
3 クイナ 10 モズ 17 ムクドリ
4 キジバト 11 メボソムシクイ 18 カケス
5 ツツドリ 12 オオルリ 19 オナガ
6 アオゲラ 13 コサメビタキ 20 ハシボソガラス
7 アカゲラ 14 シジュウカラ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※ あちこちでカケスがぎゃーぎゃーと騒がしく、メジロが群で飛び回り、
カラ類の混群も賑やかな季節になった。何となく心ウキウキするシーズン
の到来だ。
※ ヒガラの群がいたとの情報、またエゾビタキ、サメビタキ、コサメビタ
キの三種を見たとの情報もあった。
1996年10月11日(金曜)
【観察種】
1 カワウ 11 イワツバメ 21 ヤマガラ
2 カルガモ 12 ハクセキレイ 22 シジュウカラ
3 オナガガモ 13 ヒヨドリ 23 メジロ
4 ホシハジロ 14 モズ 24 カワラヒワ
5 コジュケイ 15 ノビタキ 25 スズメ
6 キジバト 16 シロハラ 26 ムクドリ
7 カワセミ 17 キビタキ 27 カケス
8 アカゲラ 18 オオルリ 28 ハシボソガラス
9 コゲラ 19 エゾビタキ 29 ハシブトガラス
10 ヒバリ 20 コサメビタキ
【備 考】
※今シーズン初めてシロハラを見た。数羽の群であった。冬が来るんだなあ
とつくづく感じた。
※河原にはノビタキが冬羽根で5〜10羽飛び回っていた。
※今日は平日のせいか人が少なくその分鳥が多かった。じっくりと観察でき
たせいか、観察できた鳥の種類も多かった(^o^) 。
1996年10月19日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 8 ヒヨドリ 15 カワラヒワ
2 キジバト 9 モズ 16 スズメ
3 ツツドリ 10 ジョウビタキ 17 ムクドリ
4 アオゲラ 11 キビタキ 18 カケス
5 アカゲラ 12 オオルリ 19 オナガ
6 コゲラ 13 シジュウカラ 20 ハシボソガラス
7 ヒバリ 14 メジロ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※今年初めてジョウビタキを見た。雄と雌が数羽づつ確認できた。例年より
も1〜2週間早いような気がする。
※先週までたくさんいたノビタキがもういなくなった。
※ツツドリとカケスがかなり入っているようである。ツツドリは若鳥が多い
ようである。
1996年10月27日(日曜)
【観察種】
1 ダイサギ 9 モズ 17 カワラヒワ
2 コジュケイ 10 ジョウビタキ 18 シメ
3 キジバト 11 アカハラ 19 スズメ
4 カッコウ 12 キビタキ 20 ムクドリ
5 アオゲラ 13 オオルリ 21 カケス
6 コゲラ 14 シジュウカラ 22 オナガ
7 ハクセキレイ 15 メジロ 23 ハシボソガラス
8 ヒヨドリ 16 アオジ 24 ハシブトガラス
【備 考】
※冬鳥が大挙して渡ってきているようだ。シメはあちこちで見かけるように
なった。今日はアカハラとアオジを見ることが出来た。
※渡り鳥もまだ残っている。キビタキ、オオルリ、そしてカッコウもいた。
賑やかな季節だ。バードウオッチャーも多くなってきた。
1996年11月03日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 9 モズ 17 マヒワ
2 カルガモ 10 ジョウビタキ 18 シメ
3 キジバト 11 マミチャジナイ 19 スズメ
4 ツツドリ 12 ツグミ 20 カケス
5 アオゲラ 13 ウグイス 21 オナガ
6 アカゲラ 14 シジュウカラ 22 ハシボソガラス
7 コゲラ 15 アオジ 23 ハシブトガラス
8 ヒヨドリ 16 カワラヒワ
【備 考】
※今日はツグミの群が入ったらしく、あちこちで鳴き声が聞かれた。マヒワ
も群で移動していた。どちらも今年初認。季節外れのホーホケキョという
鳴き声を聞いてびっくり、これは初啼きかな(?_?)。
※昨冬は鳥が少なく空振りに終わった様に感じられたが今年は大丈夫そうだ。
1996年11月10日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 9 モズ 17 スズメ
2 オオタカ 10 ジョウビタキ 18 ムクドリ
3 キジバト 11 ウグイス 19 カケス
4 ツツドリ 12 シジュウカラ 20 オナガ
5 カワセミ 13 メジロ 21 ハシボソガラス
6 アカゲラ 14 アオジ 22 ハシブトガラス
7 コゲラ 15 マヒワ
8 ヒヨドリ 16 シメ
【備 考】
※ツグミはあちこちで声が聞こえたが、残念ながら確認できず。アカハラも
いたとのこと。
※今日はバードウオッチャーが多い日で鳥の数より多いのではないかと思わ
れるくらいであった。赤羽白さん、ちゃきんちょうさん、風来坊のケンさ
ん、オナガさん、タマシギさん等 FBIRD のオフかと思うようなメンバーだ
った。もっぱらオオキアシシギの話題で賑わっていた。
1996年11月16日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 11 モズ 21 マヒワ
2 カルガモ 12 ジョウビタキ 22 シメ
3 コジュケイ 13 ツグミ 23 スズメ
4 キジ 14 ウグイス 24 ムクドリ
5 キジバト 15 シジュウカラ 25 カケス
6 アカゲラ 16 メジロ 26 オナガ
7 コゲラ 17 ホオジロ 27 ハシボソガラス
8 ヒバリ 18 ミヤマホオジロ 28 ハシブトガラス
9 ハクセキレイ 19 アオジ
10 ヒヨドリ 20 カワラヒワ
【備 考】
※今日は風が強く鳥見には余りよい日ではなかったが、けっこう数が見られ
た (^o^)/ 。
※ツツドリは先週までいたが、もう今日はいなかった。来年までさようなら。
これで冬鳥一色になった。