12月:ツグミ、シロハラがほとんど見られない。マヒワもいない。カシラダカは多い。オオタカ、ノスリ、ハイタカが野鳥園の縁でよく見られる。
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1997年01月03日(金曜)
【観察種】
1 カイツブリ 12 ヒヨドリ 23 アオジ
2 カワウ 13 ジョウビタキ 24 カワラヒワ
3 ホシハジロ 14 トラツグミ 25 マヒワ
4 キンクロハジロ 15 アカハラ 26 シメ
5 コジュケイ 16 シロハラ 27 スズメ
6 キジ 17 ツグミ 28 ムクドリ
7 キジバト 18 ウグイス 29 オナガ
8 アカゲラ 19 ツリスガラ 30 ハシボソガラス
9 コゲラ 20 シジュウカラ 31 ハシブトガラス
10 ハクセキレイ 21 カシラダカ
11 セグロセキレイ 22 ミヤマホオジロ
【備 考】
※今日は子供の森、ピクニックの森の両方でトラツグミが出ていた。結構楽
しめた。
※ピクニックの森では相変わらずミヤマホオジロがサービスしている。これ
もまだまだ楽しめそうである。
※河原ではツリスガラの3シーズン目の越冬が確認できた。
※今日は充実した一日であったが疲れた。
1997年01月11日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 11 トラツグミ 21 アトリ
2 コサギ 12 アカハラ 22 マヒワ
3 コジュケイ 13 シロハラ 23 シメ
4 キジ 14 ツグミ 24 スズメ
5 キジバト 15 シジュウカラ 25 ムクドリ
6 アカゲラ 16 ホオジロ 26 カケス
7 コゲラ 17 カシラダカ 27 オナガ
8 ヒヨドリ 18 ミヤマホオジロ 28 ハシボソガラス
9 モズ 19 アオジ 29 ハシブトガラス
10 ジョウビタキ 20 クロジ
【備 考】
※数少ないがアトリがいるようで、ときどきカワラヒワの群の中に確認され
ている。私としては今シーズン初めてアトリ(雄1羽)を確認した。やっぱ
りカワラヒワの群の中だった。
※クロジも何羽かいるようであるが、これも私としては今シーズン初記録で
あった。
※今日は鏡開き、今年は年始から調子がいい。
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1997年01月18日(土曜)
【観察種】
1 キジバト 9 ツグミ 17 マヒワ
2 アオゲラ 10 シジュウカラ 18 スズメ
3 アカゲラ 11 カシラダカ 19 ムクドリ
4 コゲラ 12 ミヤマホオジロ 20 カケス
5 ハクセキレイ 13 シベリアアオジ 21 オナガ
6 ヒヨドリ 14 アオジ 22 ハシボソガラス
7 ジョウビタキ 15 クロジ 23 ハシブトガラス
8 シロハラ 16 カワラヒワ
【備 考】
※今日はシベリアアオジを観察した。亜種であるため一種 増えなかったが私
にとっては初めての記録となった。双眼鏡で確認したときに、もしかして
とは思ったが自信はなかったが超ベテランの方が同一個体を確認しておら
れたので、安心して記録とした。
1997年01月25日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 10 ジョウビタキ 19 シメ
2 コジュケイ 11 シロハラ 20 スズメ
3 キジバト 12 ツグミ 21 ムクドリ
4 カワセミ 13 シジュウカラ 22 カケス
5 アカゲラ 14 カシラダカ 23 オナガ
6 コゲラ 15 ミヤマホオジロ 24 ハシボソガラス
7 ハクセキレイ 16 アオジ 25 ハシブトガラス
8 ヒヨドリ 17 カワラヒワ
9 モズ 18 マヒワ
【備 考】
※北風の冷たい日だったせいか朝のうちは鳥が少ないような気がした。10時
を過ぎてようやく賑やかになってきた。
※このところシメとシロハラが特に増えて、アカハラとカケスが減ったよう
に感じられるが気のせいか。
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1997年02月01日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 12 ヒヨドリ 23 カワラヒワ
2 ノスリ 13 モズ 24 マヒワ
3 チョウゲンボウ 14 ジョウビタキ 25 シメ
4 コジュケイ 15 アカハラ 26 スズメ
5 キジ 16 シロハラ 27 ムクドリ
6 キジバト 17 ツグミ 28 カケス
7 カワセミ 18 シジュウカラ 29 オナガ
8 アオゲラ 19 ホオジロ 30 ハシボソガラス
9 アカゲラ 20 カシラダカ 31 ハシブトガラス
10 コゲラ 21 ミヤマホオジロ
11 ハクセキレイ 22 アオジ
【備 考】
※天気は良かったが、北風が吹くと手足が冷たく感じた。今日はあくとくさ
んと一緒だった。
※冬鳥も大体落ちついたようだ。ピクニックの森のミヤマホオジロもカメラ
マンやバードウオッチャーを気にせずマイペースでやっているようだ。
1997年02月08日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 13 モズ 25 アトリ
2 ホシハジロ 14 ジョウビタキ 26 カワラヒワ
3 キンクロハジロ 15 シロハラ 27 マヒワ
4 ノスリ 16 ツグミ 28 ベニヒワ
5 キジ 17 セッカ 29 シメ
6 カモメ 18 シジュウカラ 30 スズメ
7 キジバト 19 ホオジロ 31 ムクドリ
8 カワセミ 20 ホオアカ 32 カケス
9 アカゲラ 21 カシラダカ 33 オナガ
10 コゲラ 22 ミヤマホオジロ 34 ハシボソガラス
11 ヒバリ 23 アオジ 35 ハシブトガラス
12 ヒヨドリ 24 オオジュリン
【備 考】
※冷たい日であった。心なしか鳥が少ないような気がした。
※あれほどいたミヤマホオジロがほとんどいなかった。その代わり朝一番
でベニヒワが見られた。アトリは数が少なかった。
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1997年02月15日(土曜)
【観察種】
1 コサギ 11 ジョウビタキ 21 マヒワ
2 カルガモ 12 シロハラ 22 シメ
3 オオタカ 13 ツグミ 23 スズメ
4 コジュケイ 14 ウグイス 24 ムクドリ
5 キジ 15 シジュウカラ 25 カケス
6 キジバト 16 カシラダカ 26 オナガ
7 アカゲラ 17 ミヤマホオジロ 27 ハシボソガラス
8 コゲラ 18 アオジ 28 ハシブトガラス
9 ヒヨドリ 19 アトリ
10 モズ 20 カワラヒワ
【備 考】
※今日もレンジャクは来なかった。それでもヤドリギの前でしばらく待って
いた。
※久しぶりにバードウオッチャーの少ない土曜日でのびのびと鳥見が出来た。
寂しいような嬉しいような感じだった。
1997年02月22日(土曜)
【観察種】
1 コサギ 9 トラツグミ 17 カワラヒワ
2 キジバト 10 シロハラ 18 マヒワ
3 カワセミ 11 ツグミ 19 シメ
4 アカゲラ 12 シジュウカラ 20 スズメ
5 コゲラ 13 カシラダカ 21 ムクドリ
6 ハクセキレイ 14 ミヤマホオジロ 22 オナガ
7 ヒヨドリ 15 アオジ 23 ハシボソガラス
8 モズ 16 アトリ 24 ハシブトガラス
【備 考】
※今日は強風が吹き荒れていてとても鳥どころではない日であったが、やっ
ぱり鳥を見に来てしまった。
※11月からFBIRDERになったご夫婦の方とアトリを見たりミヤマホオジロを見
たり、強風の中とはいえ楽しく鳥見が出来た。
1997年03月01日(土曜)
【観察種】
1 カイツブリ 11 コゲラ 21 カシラダカ
2 カワウ 12 ヒバリ 22 アオジ
3 ホシハジロ 13 ハクセキレイ 23 アトリ
4 キンクロハジロ 14 ヒヨドリ 24 カワラヒワ
5 コジュケイ 15 モズ 25 シメ
6 キジ 16 トラツグミ 26 スズメ
7 タゲリ 17 アカハラ 27 ムクドリ
8 カモメ 18 シロハラ 28 オナガ
9 キジバト 19 ツグミ 29 ハシボソガラス
10 アカゲラ 20 シジュウカラ 30 ハシブトガラス
【備 考】
※まだレンジャクが来ない。一時期たくさん来ていたレンジャク狙いのカメ
ラマンもずいぶん減った。ミヤマホオジロもずいぶん人慣れしてきたのに、
すっかり飽きられたのかカメラマンが減って拍子抜けしているようであっ
た。
※昼前から河原へツリスガラを見に行ったが、突然風雨となりまったく見る
ことが出来なかった。なんとオオジュリンも隠れてしまった。
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1997年03月08日(土曜)
【観察種】
1 カイツブリ 13 モズ 25 アオジ
2 オカヨシガモ 14 ジョウビタキ 26 (シベリアアオジ)
3 ホシハジロ 15 アカハラ 27 アトリ
4 キンクロハジロ 16 シロハラ 28 ウソ
5 オオタカ 17 ツグミ 29 シメ
6 コジュケイ 18 ウグイス 30 スズメ
7 カモメ 19 ヒガラ 31 ムクドリ
8 カワセミ 20 シジュウカラ 32 カケス
9 アカゲラ 21 メジロ 33 オナガ
10 コゲラ 22 ホオジロ 34 ハシボソガラス
11 ヒバリ 23 カシラダカ 35 ハシブトガラス
12 ヒヨドリ 24 ミヤマホオジロ
【備 考】
※今日もレンジャク見たさに多くの人が集まったが、ヒレンジャクはまだ来
ない。
※大変暖かい日だったせいか、多くの鳥がうかれ出てきた。私は見られなか
ったが、ミソサザイにベニマシコ(雌)にクロジと華やかである。1か月半
ぶりにシベリアアオジに会うことが出来て写真も撮れた。ラッキーであっ
た。
1997年03月16日(日曜)
【観察種】
1 ダイサギ 10 ジョウビタキ 18 クロジ
2 コジュケイ 11 シロハラ 19 カワラヒワ
3 キジバト 12 ツグミ 20 シメ
4 コゲラ 13 ウグイス 21 スズメ
5 ハクセキレイ 14 ヒガラ 22 ムクドリ
6 セグロセキレイ 15 シジュウカラ 23 オナガ
7 ヒヨドリ 16 カシラダカ 24 ハシボソガラス
8 モズ 17 アオジ 25 ハシブトガラス
9 ヒレンジャク
【備 考】
※ついにレンジャクが来た。ヒレンジャクが二羽であった。昨日も二羽いた
そうである。せっかくレンジャクが来たのに、あいにくの雨で今日は毎週
観察をしていた私たち以外は6人観客がいたのみ。大変寒くて手袋をしてい
るのに指の先がしびれてきたので記念撮影をして早々に引き上げた。
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1997年03月21日(金曜)
【観察種】
1 カイツブリ 13 コゲラ 25 ホオジロ
2 カルガモ 14 ヒバリ 26 カシラダカ
3 ホシハジロ 15 ハクセキレイ 27 アオジ
4 キンクロハジロ 16 ヒヨドリ 28 (シベリアアオジ?)
5 チョウゲンボウ 17 モズ 29 オオジュリン
6 コジュケイ 18 ヒレンジャク 30 カワラヒワ
7 キジ 19 ジョウビタキ 31 シメ
8 コチドリ 20 シロハラ 32 スズメ
9 カモメ 21 ツグミ 33 ムクドリ
10 キジバト 22 ウグイス 34 オナガ
11 アオゲラ 23 ツリスガラ 35 ハシボソガラス
12 アカゲラ 24 シジュウカラ 36 ハシブトガラス
【備 考】
※河原に出たらコチドリに会った。今年初めてである。ウグイスは一生懸命
囀っている。だんだん春がやってくるのがわかる。
※あれほど見られたアトリ、ミヤマホオジロが見られなかった。そのかわり
ヒレンジャクは今日も2羽いた。平日にもかかわらず大勢の人が見に来てい
た。
1997年03月29日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 10 ヒレンジャク 19 クロジ
2 コジュケイ 11 ジョウビタキ 20 カワラヒワ
3 キジ 12 アカハラ 21 シメ
4 キジバト 13 シロハラ 22 スズメ
5 カワセミ 14 ツグミ 23 ムクドリ
6 アカゲラ 15 ウグイス 24 カケス
7 コゲラ 16 シジュウカラ 25 オナガ
8 ヒヨドリ 17 カシラダカ 26 ハシボソガラス
9 モズ 18 アオジ 27 ハシブトガラス
【備 考】
※桜が咲き始めたので人が多くなってきた。ヒヨドリは桜の花びらに顔を突
っ込んで黄色くなっていた。
※雌のモズが求愛給餌をしろと羽根をふるわせて雄に何度も迫っていたが、
雄がいやがって再三逃げていた。人間くさくて結構面白かった。
1997年04月05日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 11 トラツグミ 21 アオジ
2 コジュケイ 12 アカハラ 22 シメ
3 キジ 13 シロハラ 23 スズメ
4 ムナグロ 14 ツグミ 24 ムクドリ
5 オオジシギ 15 ウグイス 25 カケス
6 キジバト 16 セッカ 26 オナガ
7 コゲラ 17 シジュウカラ 27 ハシボソガラス
8 ヒバリ 18 メジロ 28 ハシブトガラス
9 ヒヨドリ 19 ホオジロ
10 ヒレンジャク 20 カシラダカ
【備 考】
※ヒヨドリがやたらと多かった。桜につられて集まったのか、渡りの群が入
ったのか定かではないがとてつもなく賑やかであった。
※大久保農耕地にもうムナグロが入った。10羽+で、うち3〜4羽は夏羽で着飾
っていた。田圃に水が入っていないのでムナグロも面食らっていたのでは
ないだろうか。オオジシギもオーストラリアから?やってきた。
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1997年04月12日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 10 キジバト 19 シジュウカラ
2 コサギ 11 コゲラ 20 カシラダカ
3 カルガモ 12 ヒバリ 21 アオジ
4 コジュケイ 13 ツバメ 22 カワラヒワ
5 キジ 14 ヒヨドリ 23 スズメ
6 ムナグロ 15 シロハラ 24 ムクドリ
7 タシギ 16 ツグミ 25 オナガ
8 ユリカモメ 17 ウグイス 26 ハシボソガラス
9 カモメsp 18 セッカ 27 ハシブトガラス
【備 考】
※大久保農耕地に水が入り始めた。ムナグロはぐっと増えて100羽を越えた。
この調子だともっともっと増えそうだ。
※ヒレンジャクの滞在は先週までで、情報によれば数羽が集まってから北へ
旅立ったようである。ヤドリギの実もほとんど無くなっていた。
1997年04月20日(日曜)
【観察種】
1 ダイサギ 13 アオゲラ 25 カシラダカ
2 チュウサギ 14 コゲラ 26 アオジ
3 コサギ 15 ヒバリ 27 カワラヒワ
4 カルガモ 16 ツバメ 28 シメ
5 コジュケイ 17 タヒバリ 29 スズメ
6 キジ 18 ヒヨドリ 30 ムクドリ
7 ムナグロ 19 モズ 31 カケス
8 キョウジョシギ 20 シロハラ 32 オナガ
9 ウズラシギ 21 ツグミ 33 ハシボソガラス
10 タカブシギ 22 ウグイス 34 ハシブトガラス
11 タシギ 23 セッカ
12 キジバト 24 シジュウカラ
【備 考】
※夏の小鳥が全く見えない。キビタキにオオルリはどこへ行ったのだろう。
※大久保農耕地にチギチが来ている。今日はおしゃれなキョウジョシギが2羽
ムナグロの群の中にいた。驚いて飛び上がった時、ムナグロとキョウジョ
シギが一緒になって混群(^^;;)を作っていた。キョウジョシギは群のほと
んど先頭で飛んでいた。
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1997年04月26日(土曜)
【観察種】
1 アマサギ 13 ヒバリ 25 シジュウカラ
2 ダイサギ 14 ヒヨドリ 26 ホオジロ
3 チュウサギ 15 モズ 27 アオジ
4 コサギ 16 アカハラ 28 ウソ
5 カルガモ 17 ツグミ 29 シメ
6 コジュケイ 18 オオヨシキリ 30 スズメ
7 キジ 19 メボソムシクイ 31 コムクドリ
8 コチドリ 20 エゾムシクイ 32 ムクドリ
9 ムナグロ 21 センダイムシクイ 33 オナガ
10 チュウシャクシギ 22 セッカ 34 ハシボソガラス
11 キジバト 23 キビタキ 35 ハシブトガラス
12 コゲラ 24 オオルリ
【備 考】
※やっと夏鳥がやってきました。オオルリ、キビタキ、センダイムシクイと
常連たちがいっぱい。冬鳥はどことなく肩身が狭そう。シロハラとシメが
全く目立たなくなった。
※田圃もムナグロ、チュウシャクシギ、コチドリ、各種サギとにぎやかだっ
たが、なんともうオオヨシキリが、ギ、ギ、ギョシ、ギ、ギョシ、ギョシ、
とぎこちなく囀っていた。チャキンチョウさんとご一緒した。
1997年05月04日(日曜)
【観察種】
1 アマサギ 12 タシギ 23 シジュウカラ
2 ダイサギ 13 キジバト 24 アオジ
3 チュウサギ 14 アオゲラ 25 クロジ
4 コサギ 15 コゲラ 26 シメ
5 アオサギ 16 ヒヨドリ 27 スズメ
6 カルガモ 17 アカハラ 28 コムクドリ
7 コジュケイ 18 ツグミ 29 ムクドリ
8 キジ 19 ウグイス 30 オナガ
9 バン 20 オオヨシキリ 31 ハシボソガラス
10 ムナグロ 21 セッカ 32 ハシブトガラス
11 チュウシャクシギ 22 キビタキ
【備 考】
※朝からの雨で鳥達も出遅れたようで、10時前はあまり鳥が出てこなかった。
暖かくなってきてからクロジが出たり、アカハラが出たり賑やかになって
きた。コムクドリは数が多かった。クロジはきれいな声で囀っていた。
※大久保農耕地はムナグロが40〜50羽、チュウシャクシギが10〜20羽、タシ
ギが10羽くらい。あとコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギと揃った。
※朝は寒かったが午後は暑くて閉口した。
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1997年05月11日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 10 タシギ 19 シジュウカラ
2 コサギ 11 キジバト 20 スズメ
3 カルガモ 12 カッコウ 21 ムクドリ
4 コジュケイ 13 ヒバリ 22 コウライウグイス
5 キジ 14 ツバメ 23 オナガ
6 バン 15 ヒヨドリ 24 ハシボソガラス
7 ムナグロ 16 ウグイス 25 ハシブトガラス
8 キアシシギ 17 オオヨシキリ
9 チュウシャクシギ 18 セッカ
【備 考】
※すっかり冬鳥がいなくなった。あれほどいたシメ、ツグミも全く見えなか
った。かわって、カッコウがたくさん入っていた。今年初見であった。一
昨日はいなかったということであったので、昨日か今日渡来したものと思
われる。
※待望のコウライウグイスがやってきた。2羽らしいとのことであった。5/7
が初認だとのこと。今はあっちこち営巣場所を探しているのか落ちつかな
い。コウライウグイス目当てのウオッチャーがもう40〜50人来ていた。
※大久保農耕地ムナグロ50+、チュウシャクシギ10〜20、キアシシギ10+で比
較的賑やか。あとアオアシシギとタカブシギもいたとのことであった。
1997年05月17日(土曜)
【観察種】
1 ダイサギ 10 カッコウ 19 シジュウカラ
2 カルガモ 11 コゲラ 20 カワラヒワ
3 コジュケイ 12 ツバメ 21 スズメ
4 キジ 13 ヒヨドリ 22 ムクドリ
5 バン 14 ウグイス 23 コウライウグイス
6 キアシシギ 15 コヨシキリ 24 オナガ
7 チュウシャクシギ 16 オオヨシキリ 25 ハシボソガラス
8 タシギ 17 セッカ 26 ハシブトガラス
9 キジバト 18 サンコウチョウ
【備 考】
※オオヨシキリは定位置についた。この時期を見計らうようにカッコウが大
挙して押し寄せた。しきりにカモ(?)を探しているようだ。
※例年より2週間以上早くコヨシキリがやってきた。いつもの場所が分からな
いのかオオヨシキリの住み着いたまっただ中に入っていったが、大丈夫だ
ろうか。小さな声で控えめに囀っていた。
※鳥の数は減ってきたが反比例してバーベキュー、散策人口が増えて車の止
めるところもない。おかげでピクニックの森には行けなかった(>_<)ゞ。
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1997年05月24日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 10 キジバト 19 カワラヒワ
2 ゴイサギ 11 カッコウ 20 スズメ
3 アマサギ 12 ヒバリ 21 ムクドリ
4 ダイサギ 13 セグロセキレイ 22 コウライウグイス
5 チュウサギ 14 ヒヨドリ 23 オナガ
6 コサギ 15 モズ 24 ハシボソガラス
7 カルガモ 16 コヨシキリ 25 ハシブトガラス
8 コジュケイ 17 オオヨシキリ
9 バン 18 セッカ
【備 考】
※先週まで比較的活発だったコウライウグイスがあまり鳴かないし動かない。
今日は雨模様の為かバードウオッチャーも少ない。
※田圃はコヨシキリが定位置についた。アマサギが10+並んでいた。あとはヨ
シゴイが来るのを待つのみ。
1997年06月01日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 10 カッコウ 19 シジュウカラ
2 ヨシゴイ 11 コゲラ 20 カワラヒワ
3 ダイサギ 12 ヒバリ 21 スズメ
4 チュウサギ 13 ツバメ 22 ムクドリ
5 コサギ 14 ヒヨドリ 23 オナガ
6 カルガモ 15 モズ 24 ハシボソガラス
7 キジ 16 コヨシキリ 25 ハシブトガラス
8 バン 17 オオヨシキリ
9 キジバト 18 セッカ
【備 考】
※先週1、2羽来ていると言われたヨシゴイは今日はいっぱい。良く分からな
いが10羽以上いるようである。この1週間の間にしっかり入ってきたようで
ある。絶え間なく水田の上を低く飛んでいた。
※コヨシキリがこれまた数が多い。昨年まで1番しかいなかった所になんと3
番も入っていた。 分布を広げているのだろうか。それにしても暑い暑い大
久保農耕地であった。
※コウライウグイスは鳴き声も姿もなかなか確認できない。今日はほとんど
の人がダメだったようだ。
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1997年06月07日(土曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 カッコウ 17 セッカ
2 ダイサギ 10 ツツドリ 18 シジュウカラ
3 コサギ 11 コゲラ 19 カワラヒワ
4 カルガモ 12 ヒバリ 20 スズメ
5 コジュケイ 13 ツバメ 21 ムクドリ
6 キジ 14 ヒヨドリ 22 オナガ
7 バン 15 コヨシキリ 23 ハシボソガラス
8 キジバト 16 オオヨシキリ 24 ハシブトガラス
【備 考】
※田圃の鳥達はすっかり繁殖モードに入ってしまった。オオヨシキリは言う
に及ばず、ヨシゴイにセッカにコヨシキリも。でもまだ一生懸命囀ってい
るコヨシキリもいる。まだ番が出来ていない雄だそうである。これからも
だらだらと雌が渡ってくるとのこと。独身の雄もまだ望みがあるようであ
る(^_^)。
1997年06月08日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 キジ 15 オオヨシキリ
2 ゴイサギ 9 ヒクイナ 16 セッカ
3 ダイサギ 10 バン 17 カワラヒワ
4 チュウサギ 11 キジバト 18 スズメ
5 コサギ 12 ヒバリ 19 ムクドリ
6 カルガモ 13 ツバメ 20 オナガ
7 オオタカ 14 コヨシキリ 21 ハシボソガラス
【備 考】
※ヒクイナがいるというので、朝から直接大久保農耕地。香川、田中、斉藤、
百目鬼各氏勢揃い。ブラインドに入っているカメラマン2名。その遥か後ろ
から田中氏と眺めていたらヒクイナが出てきた。
1997年06月14日(土曜)
【観察種】
1 カワウ 10 キジバト 19 カワラヒワ
2 ヨシゴイ 11 カッコウ 20 スズメ
3 ゴイサギ 12 ツバメ 21 ムクドリ
4 ダイサギ 13 ヒヨドリ 22 コウライウグイス
5 コサギ 14 モズ 23 オナガ
6 カルガモ 15 コヨシキリ 24 ハシボソガラス
7 コジュケイ 16 オオヨシキリ 25 ハシブトガラス
8 キジ 17 セッカ
9 ヒクイナ 18 シジュウカラ
【備 考】
※コヨシキリの調査をしている先生から、狭い場所に作られたコヨシキリの
巣が2ヶ所捕食されたと聞いた。カメラマンが近寄りすぎたせいかもしれな
い。遠くから眺めるだけにしないといけないとつくづく思った(-"-) 。
※その後、その場所は雌1羽と雄3羽の大激戦区になっているとのこと。コヨ
シキリも大変だ(^o^;)。
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1997年06月21日(土曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 9 コゲラ 17 シジュウカラ
2 ダイサギ 10 ヒバリ 18 カワラヒワ
3 カルガモ 11 ツバメ 19 スズメ
4 コジュケイ 12 ヒヨドリ 20 ムクドリ
5 キジ 13 モズ 21 オナガ
6 バン 14 コヨシキリ 22 ハシボソガラス
7 キジバト 15 オオヨシキリ 23 ハシブトガラス
8 カッコウ 16 セッカ
【備 考】
※台風一過の良い天気であったが、林の中は木が倒れていたり折れていたり、
下は水浸しで歩くのが大変な日であった。
※田圃も水が増えていてヒクイナもどこかへ行ってしまったみたいであった。
とにかく暑い日だった。
1997年07月06日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 9 コゲラ 17 セッカ
2 ヨシゴイ 10 ヒバリ 18 シジュウカラ
3 ダイサギ 11 ツバメ 19 スズメ
4 コジュケイ 12 イワツバメ 20 コムクドリ
5 キジ 13 ヒヨドリ 21 ムクドリ
6 バン 14 モズ 22 コウライウグイス
7 キジバト 15 コヨシキリ 23 ハシボソガラス
8 カッコウ 16 オオヨシキリ 24 ハシブトガラス
【備 考】
※暑い暑い秋ヶ瀬。コウライウグイスに少し動きが見えてきた。きょうは鳴
き声も聞こえた。
※コムクドリがちょくちょく姿を見せる。可愛いものだ。
※トリッピーさんとコーヒー党さんにお会いした。お久しぶりでした。
1997年07月13日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 8 ヒバリ 15 セッカ
2 ダイサギ 9 ツバメ 16 シジュウカラ
3 コジュケイ 10 ハクセキレイ 17 カワラヒワ
4 キジ 11 ヒヨドリ 18 スズメ
5 シラコバト 12 モズ 19 ムクドリ
6 キジバト 13 コヨシキリ 20 ハシボソガラス
7 カッコウ 14 オオヨシキリ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※コウライウグイスは早朝鳴いている。でもなかなか姿を見せない。今日は
朝7時頃姿を見た人がいた。
※大久保農耕地ではヨシゴイの雛が一人前の顔をして葦にとまっていたが、
少し小さくて色のバランスが変であった。
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1997年07月20日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 7 ツバメ 13 カワラヒワ
2 コジュケイ 8 ヒヨドリ 14 スズメ
3 キジ 9 コヨシキリ 15 コムクドリ
4 キジバト 10 オオヨシキリ 16 ムクドリ
5 カッコウ 11 セッカ 17 ハシボソガラス
6 カワセミ 12 シジュウカラ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※今日の目玉はコムクドリ。コウライウグイスが出ないかと待っている人の
前で愛嬌をふりまいていた。シジュウカラの巣だち雛も負けずにおどけて
いた。
※田圃では稲に穂が出てきたのか、爆音機がドン!ドン!となっていた。音
の為なのか、子育てに忙しい為なのかオオヨシキリがまったく鳴かなくな
った。そのかわりにコヨシキリがしきりに囀っていた。
1997年07月27日(日曜)
【観察種】
1 カイツブリ 6 ヒヨドリ 11 コムクドリ
2 ヨシゴイ 7 オオヨシキリ 12 ムクドリ
3 キジ 8 セッカ 13 オナガ
4 キジバト 9 シジュウカラ 14 ハシボソガラス
5 ツバメ 10 カワラヒワ 15 ハシブトガラス
【備 考】
※台風の影響で日が照ったと思うと雨がザーザーと降ってくる異常な天気。
風も強く鳥を見るには最悪の天候であった。案の定鳥も少なかった。
※コウライウグイスは昨日の朝子供の森に出現したとのこと。今日は見られ
なかった。最近大久保農耕地脇の林で啼いていたとの話もあり、行動半径
がかなり広いようである。
1997年08月04日(月曜)
【観察種】
1 カイツブリ 8 ヒバリ 15 スズメ
2 カワウ 9 ツバメ 16 ムクドリ
3 ヨシゴイ 10 ヒヨドリ 17 オナガ
4 ダイサギ 11 オオヨシキリ 18 ハシボソガラス
5 コジュケイ 12 セッカ 19 ハシブトガラス
6 キジ 13 シジュウカラ
7 キジバト 14 カワラヒワ
【備 考】
※暑い暑い日であった。カワウは口を開けながら飛んでいた。カラスも口を
開けていた。ムクドリだけが元気だった。
※田圃はヨシキリが全く声を出さない。注意して見ないと、いないみたいだ。
あまりの暑さに早々に引き上げた。
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1997年08月10日(日曜)
【観察種】
1 カイツブリ 6 ハクセキレイ 11 ムクドリ
2 ヨシゴイ 7 ヒヨドリ 12 オナガ
3 キジバト 8 オオヨシキリ 13 ハシボソガラス
4 ヒバリ 9 セッカ 14 ハシブトガラス
5 ツバメ 10 スズメ
【備 考】
※田圃は昨日の花火大会の後始末のごみ集めでおおわらわであった。しかし
昨年のようにヨシゴイはいなくならなかった。相変わらず飛び回っていた。
※今年のコヨシキリはイタチによる捕食が多く、無事に巣だったのは昨年の
半分以下だったと、調査をしている人が教えてくれた。すっかり静かにな
ったのでいるのかいないのか分からないが、今頃巣作りを始めた個体もい
るとのこと。どうするのだろうか。
1997年08月18日(月曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 7 ヒヨドリ 13 ムクドリ
2 コジュケイ 8 オオヨシキリ 14 オナガ
3 キジバト 9 セッカ 15 ハシボソガラス
4 ヒバリ 10 シジュウカラ 16 ハシブトガラス
5 ツバメ 11 ホオジロ
6 ハクセキレイ 12 スズメ
【備 考】
※昨日までの寒さも北へ帰り、今日は暑い陽射しが戻ってきたが風はまだ涼
しい。セミは相変わらず賑やかだが、鳥は少なかった。
※久しぶりに雄のホオジロを見たが、羽がボロボロで尾羽はとくにひどかっ
た。どこかの箱から脱出してきたものなのか、換羽の為なのかは定かでな
いがそれでも元気に動き回っていた。
1997年08月24日(日曜)
【観察種】
1 カワウ 7 ヒバリ 13 シジュウカラ
2 ヨシゴイ 8 ツバメ 14 スズメ
3 ダイサギ 9 ヒヨドリ 15 ムクドリ
4 シラコバト 10 オオヨシキリ 16 オナガ
5 キジバト 11 センダイムシクイ 17 ハシボソガラス
6 コゲラ 12 セッカ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※相変わらずのセミの大合唱であったが、心なしか力強さが無くなってきた
ように感じた。ツクツクホウシが多くなった。鳥の鳴き声に元気が戻って
きたように思われた。
※田圃のヨシゴイがおとなしくなって姿を見かける回数が少なくなった。オ
オヨシキリとコヨシキリはほとんど見えない。稲刈りが始まったので、ノ
ビタキとバトンタッチの時期なのかもしれない。
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1997年08月31日(日曜)
【観察種】
1 ヨシゴイ 7 コゲラ 13 シジュウカラ
2 オオタカ 8 ヒバリ 14 ホオジロ
3 チョウゲンボウ 9 ツバメ 15 スズメ
4 コジュケイ 10 ヒヨドリ 16 ムクドリ
5 キジバト 11 コヨシキリ 17 ハシボソガラス
6 カワセミ 12 セッカ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※夏休み最後の日曜日のせいか家族連れがやたらと多かった。バードウオッ
チャーは私を入れて3人。鳥は少なかったけれど着実に鳥の動きは良くなっ
てきた。
1997年09月07日(日曜)
【観察種】
1 チュウサギ 7 ヒヨドリ 13 スズメ
2 コサギ 8 モズ 14 ムクドリ
3 カルガモ 9 コヨシキリ 15 オナガ
4 オオタカ 10 セッカ 16 ハシボソガラス
5 キジバト 11 シジュウカラ 17 ハシブトガラス
6 ツバメ 12 カワラヒワ
【備 考】
※朝方の雨の後しばらく涼しかったがその後猛烈に蒸し暑くなってきた。大
久保農耕地では稲刈りも9割終わっていた。もうヨシゴイは気配も感じなか
ったがなんとコヨシキリがさえずっていた。ついでにヘキチョウも見た。
※空をカルガモが編隊を組んで何組も飛んでいった。秋を感じた一瞬であっ
た。
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1997年09月15日(月曜)
【観察種】
1 ダイサギ 7 ヒバリ 13 カワラヒワ
2 カルガモ 8 ツバメ 14 スズメ
3 オオタカ 9 ハクセキレイ 15 ムクドリ
4 タシギ 10 モズ 16 オナガ
5 キジバト 11 シジュウカラ 17 ハシボソガラス
6 アカゲラ 12 ホオジロ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※あいにくの雨であったが刈り入れが終わった田圃に水がたまっていい感じ
になっていた。案の定タシギが群でいたり、中型のシギチが群で飛び出て
きた。全く確認はできなかったが14羽の群は大久保農耕地を大きく一周し
て南の方へ飛び去っていった。
※今時の秋ヶ瀬は人が少なく鳥見には最適かもしれないが、鳥の少ないのが
たまにきず。
【年月日】 1997年09月22日(月曜)
【時 刻】 09:30〜13:30
【天 候】 晴れ/曇り
【観察種】
1 ダイサギ 8 エリマキシギ 15 セッカ
2 チュウサギ 9 タシギ 16 シジュウカラ
3 コサギ 10 キジバト 17 スズメ
4 チョウゲンボウ 11 ヒバリ 18 ムクドリ
5 コチドリ 12 ツバメ 19 オナガ
6 ムナグロ 13 モズ 20 ハシボソガラス
7 トウネン 14 ノビタキ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※今日は台風の後で田圃に水がいっぱいあった。そのせいか田圃にシギチが
いっぱいいた。特に大久保 A区にはムナグロが50羽以上いた。エリマキシ
ギと思われる個体も4羽いた。サギは大中小そろっていた。
※林の中は鳥の姿が見えなかった。薮蚊が多くすごい勢いで喰われた。セミ
は夏の間にも増して勢いよく鳴いていた。彼岸花がきれいだった。
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【年月日】 1997年09月27日(土曜)
【時 刻】 10:00〜15:00
【天 候】 晴れ/曇り
【観察種】
1 アマサギ 7 コゲラ 13 シジュウカラ
2 ダイサギ 8 ヒバリ 14 スズメ
3 チュウサギ 9 ツバメ 15 ムクドリ
4 オオタカ 10 モズ 16 ハシボソガラス
5 タシギ 11 エゾビタキ 17 ハシブトガラス
6 キジバト 12 サンコウチョウ
【備 考】
※今日の田圃は相変わらずサギは多かったがお目当てのシギチとノビタキが
ほとんどいなかった。
※林の中にはサンコウチョウの雌が2羽いた。背中のレンガ色が陽にあたって
鮮やかだった。エゾビタキも来ていた。コサメビタキやツツドリも、もう
来ているとのことであった。すっかり秋の鳥になってきた。
【年月日】 1997年10月05日(日曜)
【時 刻】 09:30〜14:00
【天 候】 晴れ/曇り
【観察種】
1 キジバト 6 ヒヨドリ 11 ムクドリ
2 ツツドリ 7 モズ 12 カケス
3 コゲラ 8 エゾビタキ 13 ハシボソガラス
4 ヒバリ 9 シジュウカラ 14 ハシブトガラス
5 ハクセキレイ 10 スズメ
【備 考】
※田圃から鳥がめっきり減った。サギ類も全く見られなかった。ど。こへ行
ったのだろうか。
※林の中はツツドリがいっぱい。赤いのも混じっているとのこと。エゾビタ
キもけっこういた。キビタキ、ハイタカもいたとのことであった。
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【年月日】 1997年10月11日(土曜)
【時 刻】 07:00〜14:30
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 カワウ 10 ヒバリ 19 コサメビタキ
2 チョウゲンボウ 11 ショウドウツバメ 20 シジュウカラ
3 ジシギsp 12 ヒヨドリ 21 スズメ
4 セグロカモメ 13 モズ 22 ムクドリ
5 キジバト 14 ノビタキ 23 カケス
6 ツツドリ 15 セッカ 24 ハシボソガラス
7 カワセミ 16 キビタキ 25 ハシブトガラス
8 アカゲラ 17 オオルリ
9 コゲラ 18 エゾビタキ
【備 考】
※秋の渡り鳥がいっぱいの秋ヶ瀬だった。まだまだ隠れているようだったが
薮蚊も元気で、森の中へ入っていく勇気はまだ無かった。オオルリ、キビ
タキともに雌タイプだった。
※河原のセイタカアワダチソウは黄色く色づいてその中を飛び回るノビタキ
も気持ちよさそうだった。
【年月日】 1997年10月19日(日曜)
【時 刻】 08:30〜12:00
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 カルガモ 7 ヒバリ 13 カワラヒワ
2 キジ 8 ハクセキレイ 14 スズメ
3 キジバト 9 ヒヨドリ 15 ムクドリ
4 ツツドリ 10 モズ 16 オナガ
5 アカゲラ 11 ノビタキ 17 ハシボソガラス
6 コゲラ 12 シジュウカラ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※今日の秋ヶ瀬公園は人がいっぱいで鳥は少なかった。ツツドリはあちこち
に出て楽しませてくれた。
※秋ヶ瀬の近くの富士見地区の田圃でシギチを見ていたらタゲリが8羽飛んで
きた。今年の初認だった。うれしかった。
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【年月日】 1997年10月26日(日曜)
【時 刻】 09:00〜11:30
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 チョウゲンボウ 8 ハクセキレイ 15 ミヤマホオジロ
2 キジバト 9 ヒヨドリ 16 スズメ
3 ツツドリ 10 モズ 17 ムクドリ
4 カワセミ 11 マミチャジナイ 18 オナガ
5 アカゲラ 12 セッカ 19 ハシボソガラス
6 コゲラ 13 シジュウカラ 20 ハシブトガラス
7 ヒバリ 14 メジロ
【備 考】
※あまり鳥の数は多くなかったが、確実に冬鳥が渡ってきている。確認した
鳥以外にシロハラ、シメ、ジョウビタキもいたとのことであった。
※大久保農耕地は閑散としてカラスとハクセキレイとモズの天下となってい
た。
※今日はミヤマホオジロ(雌)を見つけたことがすごく嬉しかった。昨年ず
いぶん楽しませてくれたが今年も期待できるかもしれない。
【年月日】 1997年11月1日(土曜)
【時 刻】 07:00〜12:00
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 カルガモ 8 キセキレイ 15 メジロ
2 タシギ 9 ヒヨドリ 16 カワラヒワ
3 キジバト 10 モズ 17 スズメ
4 ツツドリ 11 ジョウビタキ 18 ハシボソガラス
5 カワセミ 12 トラツグミ 19 ハシブトガラス
6 アカゲラ 13 ウグイス
7 コゲラ 14 シジュウカラ
【備 考】
※今日も森の中はカラスとヒヨドリがいっぱい。冬鳥の数は少な目。でも、
シメ、ツミ、アカハラなども目撃されているので、丹念に探せば見つかる
のかもしれない。
※先週、ヨタカがいたとのことであったが今日は誰も見ていない。探したけ
れど見つからなかった、残念。
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【年月日】 1997年11月09日(日曜)
【時 刻】 07:00〜12:30
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 ダイサギ 8 ハクセキレイ 15 ミヤマホオジロ
2 オオタカ 9 ヒヨドリ 16 アオジ
3 キジバト 10 モズ 17 カワラヒワ
4 ツツドリ 11 ウグイス 18 シメ
5 カワセミ 12 シジュウカラ 19 スズメ
6 アカゲラ 13 メジロ 20 オナガ
7 コゲラ 14 カシラダカ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※抜けるような青空の広がる日であった。ミヤマホオジロの雌が2羽出てきて
喜ばせてくれた。シメやアオジも大挙して押し寄せてきたようだが、ツグ
ミとジョウビタキが遅い。
※昨日までいたツツドリが今日はオオタカ(?)の餌食になったようで、ほ
とんど羽状態で見つかった。したがって今日のツツドリの記録は食べられ
たばかりの個体でした。
【年月日】 1997年11月15日(土曜)
【時 刻】 07:00〜11:30
【天 候】 曇り
【観察種】
1 コサギ 8 ジョウビタキ 15 スズメ
2 キジバト 9 アカハラ 16 ムクドリ
3 カワセミ 10 ウグイス 17 オナガ
4 コゲラ 11 シジュウカラ 18 ハシボソガラス
5 ハクセキレイ 12 アオジ 19 ハシブトガラス
6 ヒヨドリ 13 カワラヒワ
7 モズ 14 シメ
【備 考】
※ジョウビタキの雄がしきりに鳴いていた。やっと定位置に落ちついたのか
もしれない。
※ここのところキジとコジュケイが全く鳴かないし姿を見せない。どうしち
ゃったのだろう。
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【年月日】 1997年11月22日(土曜)
【時 刻】 07:00〜13:00
【天 候】 雨
【観察種】
1 カワウ 7 モズ 13 シメ
2 コサギ 8 ジョウビタキ 14 スズメ
3 キジバト 9 ウグイス 15 ムクドリ
4 コゲラ 10 シジュウカラ 16 オナガ
5 ハクセキレイ 11 アオジ 17 ハシボソガラス
6 ヒヨドリ 12 カワラヒワ 18 ハシブトガラス
【備 考】
※久しぶりのお湿りで、すっかりひからびていた秋が瀬にも潤いが戻ったよ
うな気がした。鳥もなかなかにぎやかに鳴いていた。
※雨の中で気がついたことは、雨の当たらない木の下や藪の中で多くのキジ
バトが雨宿りしていたことだった。私の歩く音であわてて飛び出していく
姿に何度も遭遇した。
【年月日】 1997年11月30日(日曜)
【時 刻】 08:00〜11:00
【天 候】 雨
【観察種】
1 キジバト 6 ツグミ 11 カワラヒワ
2 カワセミ 7 ウグイス 12 シメ
3 キセキレイ 8 シジュウカラ 13 ムクドリ
4 ハクセキレイ 9 ホオジロ 14 ハシボソガラス
5 ヒヨドリ 10 アオジ 15 ハシブトガラス
【備 考】
※先週の雨ではまだ足りないと思っていたけれど昨日はしっかり降ってくれ
た。すっかり水浸しで秋が瀬らしくなってきた。もう少し欲しいところで
ある。
※今シーズン初めてツグミを見た。雨上がりの中で梢の先に止まってじっと
空を見ていた。
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【年月日】 1997年12月06日(土曜)
【時 刻】 07:00〜12:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 秋ヶ瀬野鳥クラブ香川氏、田中氏
【観察種】
1 コサギ 12 モズ 23 ミヤマホオジロ
2 カルガモ 13 カヤクグリ 24 アオジ
3 ホシハジロ 14 ジョウビタキ 25 アトリ
4 オオタカ 15 アカハラ 26 カワラヒワ
5 キジバト 16 シロハラ 27 マヒワ
6 カワセミ 17 ツグミ 28 シメ
7 アカゲラ 18 ウグイス 29 スズメ
8 コゲラ 19 シジュウカラ 30 ムクドリ
9 キセキレイ 20 メジロ 31 オナガ
10 ハクセキレイ 21 ホオジロ 32 ハシボソガラス
11 ヒヨドリ 22 カシラダカ 33 ハシブトガラス
【備 考】
※風邪をひいて熱を出してダウンしてしまった。結局この週末は秋が瀬に行
けず情報を発信できなくなりそうになり急遽秋が瀬野鳥クラブの香川氏、
田中氏に応援を求め秋ヶ瀬情報を出すことができました。有り難うござい
ました。
※この週はアトリ、マヒワが新たに参加した。
※今日、彩湖(旧道満)にマダラウミスズメが確認されたとのことであった。
ビデオや写真に撮った人がいたとのことで確認されれば埼玉県初記録では
ないかと思われる。なお、12/7にはすでにいなくなっていたとのことであ
った。
【年月日】 1997年12月14日(日曜)
【時 刻】 08:00〜12:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 埼玉のイカル
【観察種】
1 オオタカ 9 ツグミ 17 シメ
2 キジバト 10 ウグイス 18 スズメ
3 コゲラ 11 シジュウカラ 19 ムクドリ
4 キセキレイ 12 メジロ 20 オナガ
5 ハクセキレイ 13 カシラダカ 21 ハシボソガラス
6 ヒヨドリ 14 ミヤマホオジロ 22 ハシブトガラス
7 モズ 15 アオジ
8 アカハラ 16 カワラヒワ
【備 考】
※今年はいつになくシメが多い。すぐ足下で餌を採っている。
※子供の森(野鳥園の中)はオオタカ、ハイタカ、ノスリなどかなり賑やか
だそうだ。ジョウビタキとマヒワが少ない。
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【年月日】 1997年12月21日(日曜)
【時 刻】 07:30〜12:30
【天 候】 晴れ
【観察種】
1 カワウ 9 ヒヨドリ 17 シメ
2 コジュケイ 10 アカハラ 18 スズメ
3 キジバト 11 ウグイス 19 ムクドリ
4 カワセミ 12 シジュウカラ 20 オナガ
5 コゲラ 13 メジロ 21 ハシボソガラス
6 キセキレイ 14 カシラダカ 22 ハシブトガラス
7 ハクセキレイ 15 アオジ
8 セグロセキレイ 16 カワラヒワ
【備 考】
※今日はショックを受けました。数少ないジョウビタキの雄がなんとなんと
ピクニックの森のカラスウリのツルに絡まって死んでいたというのです。
数日前のことだとのことでした。従って秋ヶ瀬公園のピクニックの森には
ジョウビタキは見あたらなくなってしまいました。毎年楽しませてくれる
愛らしい姿を今年はもう見られないのかもしれません。遺体から取った羽
を数枚もらったので大事にしたいと思います。
【年月日】 1997年12月27日(土曜)
【時 刻】 10:00〜14:30
【天 候】 曇り
【観察種】
1 カイツブリ 11 コゲラ 21 アオジ
2 カワウ 12 ヒバリ 22 オオジュリン
3 マガモ 13 ハクセキレイ 23 カワラヒワ
4 コガモ 14 ヒヨドリ 24 シメ
5 ホシハジロ 15 モズ 25 スズメ
6 キンクロハジロ 16 ツグミ 26 ムクドリ
7 スズガモ 17 ウグイス 27 ハシボソガラス
8 カモメ 18 シジュウカラ 28 ハシブトガラス
9 キジバト 19 ホオジロ
10 アカゲラ 20 カシラダカ
【備 考】
※雨上がりの寒い日、河原に行ったらカモがたくさんいて結構楽しめた。林
の中では数少ないツグミも見ることができた。
※相変わらず林の中は鳥が少な目。
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【年月日】 1997年12月31日(水曜)
【時 刻】 09:00〜12:30
【天 候】 快晴
【観察種】
1 コサギ 8 ハクセキレイ 15 アオジ
2 オオタカ 9 セグロセキレイ 16 カワラヒワ
3 コジュケイ 10 ヒヨドリ 17 シメ
4 キジ 11 モズ 18 ムクドリ
5 クサシギ 12 ウグイス 19 オナガ
6 キジバト 13 シジュウカラ 20 ハシボソガラス
7 コゲラ 14 カシラダカ 21 ハシブトガラス
【備 考】
※今年の鳥見納めであった。そんな日になんとクサシギが出てくれた。秋ヶ
瀬では初めてであった。良いお年玉になった。
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